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1. サウンド・オブ・サンダー
話しがわかりやすく、大げさなので何も考えずに楽しめた。「時間の波」は漫画とも思えたが、目に見えないものを映像化する努力は伺えた。CGは中途半端に背伸びせず、もっともっと陳腐にすればB級映画としてのレベルは上がったのでは? でもなぜ?サウンドオブサンダーという題名なのかいまひとつピンと来ない。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-09 17:01:34)
2. ブラザーズ・グリム
何かあるかと思って期待していたら終わった。 先読みしにくい引き込まれるような話だと思っていたのに肩透かし食らった。冒険なのかファンタジーなのか子供向けなのか大人向けなのか中途半端でしょう。全く印象に残らない。敵は誰で誰が味方なの?[DVD(字幕)] 5点(2008-01-20 08:25:26)
3. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
近未来スパイグッズをぶっ壊すシリーズで何も考えずに楽しめるはずが、こんなにも哀愁を漂わせるストーリーになるとちょっと違和感が大きい。楽しめたことは楽しめたが、なんとなく違うんだなぁ。 カジノの名の通り、誰もが嘘の鎧の比喩は確かに面白いが007、ボンドとしては迫力不足。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-16 09:01:03)(良:1票)
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