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1. インファナル・アフェア 無間序曲
やはり面白かった。1はアンディ・ラウ、トニー・レオンという大スターが共演しているので、それだけでもう”面白かった”という感想のの半分近くは埋まっていたと思う(もちろん純粋に映画として観ても、私ははまりまくったわけだが・・・・)。それに比べて、2はキャストにはそれほど派手ではないけど、その分ストーリーで見せまくっている。何度も何度も見返せば見返すほど面白さが倍増していくのだ。1ではヤンとラウに焦点が当たっていたが(当たり前か・・・・)、本作ではヤンとラウに加えそれ以外のウォンとサムを中心として話が進んでいった。登場人物それぞれが大切な人を失くしその悲しみを背負いつつも今の地位を得、生きていく。香港返還の日、花火に照らし出されるサムの涙が印象的だった。3に大いに期待だ。[映画館(字幕)] 10点(2005-04-04 13:58:58)
2. the EYE 【アイ】
自分の中ではこれはホラー映画ってかんじじゃない。確かにエレベーターの中なんかのシーンはドキドキしたけど、ホラーっていうかサスペンスぽかったかな。その他のシーンなんかは怖いって言うよりビックリした・・・・・効果音にね。それでも映画自体の質は結構よかったと思う。ダルかったり説明不足だったりするシーンもところどころあったけど評価を下げるようなこともなかった。6点(2004-01-19 11:14:36)(良:1票)
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