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【製作国 : シンガポール 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  バトル・ハザード 《ネタバレ》 ドルフ・ラングレン製作総指揮&主演らしい 今回のドルフは相変わらずの無骨だが変人じゃないところがいい 強く頼りがいがあるがスーパーマンでは無い、むしろ老兵だ 冒頭、主人公ガトリング少佐率いる傭兵チームがあっという間に全滅する ゾンビが全力疾走でいくらでも湧いて来て、ミニワールド・ウォーZと言う感じ 簡単な状況説明から一気に佳境に入るやり方は低予算B級映画の常套手段だが、スピード感があって悪く無い その後ヒロインの仲間と合流するが、強引にヒロインを連れ出そうとするあたりがちょっと不自然だ この手の映画はいつもそうだが真っ先にやられるのはアジア人で仲間でもアジア人の扱いが不満だ アジア人イコールザコキャラなのはなんとかしてほしい 舞台はタイみたいなので、タイ人のメインキャラが活躍すれば売りになったのに ロボットとチームを組むあたりから意外性もあり、これはこれでアリだと思った ロボットはチープだがこの映画はロボットが仲間にならなければ普通のゾンビ映画だった 犬型のロボットが居るのだから『アイ・アム・ナンバー4』みたいにもっと犬ぽいキャラクターだったらおもしろかったのに 途中でロボットを改造するシーンが中々良くて期待させるが、出来上がったロボットは以前とまったく変わりが無くてがっかりした ここでもっと笑える&凶悪な見た目になったら以前の優秀ロボのギャップから、かなり盛り上がったはずなのに、まったくわかって無いなぁ 終盤になってからのゾンビバトルに新鮮さがなくちょっと退屈したがオチはむりやりだが悪く無い 最後までロボットと人間達のバディ感があってハッピーエンドなのもなかなかいい[DVD(字幕)] 7点(2014-02-17 19:25:57)

2.  パニック・マーケット3D 《ネタバレ》 ピラニア3Dの亜流映画 ピラニア3Dの方が全然面白い 東洋人らしき二人がまっさきに死ぬとか有色人種の扱いに不満がある 特にヒロインの今カレの東洋人が死ぬ意味がわからない 死んだ後も主人公の引き立て役でしかなかった ならばあんなに良い奴の設定にしなくてもいいだろう かなり不愉快だった いきなり死んだ人間の手を切ってサメの餌にするとかも不快な設定だ 東洋人二人がキャラとして一番立っていて二人が死んだ後で特徴的なキャラがまったくいなくなった 主人公もバカ娘のパパ刑事もいまいち魅力に欠ける 大型スーパーが浸水してサメに襲われるとかのシチュエーションは良いがサメに不気味な怪物感がまるで無い いたって普通のサメだ そのうえ展開がご都合主義すぎる 水の中でサメに押し付けてショットガンを撃つのは中々良かったがラストの車を吹き飛ばす方法には無理があると思った スーパーから脱出したら街が地震で壊滅していたのはありがちだがちゃんとうまいCGで描かれていてこの映画の一番良かったところか[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-12 01:03:12)

3.  マカブル 永遠の血族 《ネタバレ》 インドネシア産スプラッター ゴアシーンは血みどろ過剰だがシャープで切れ味するどい 反面ホラーとしての怖さがほとんどない 殺人鬼家族はどうやら100年以上生きているらしいがまったく妖怪ぽさがない 銃で撃たれれば死ぬし 女主人の仕草とかがジャパニーズホラーの影響があるかな 女主人は過剰演技だがしゃべり方からすでにコワイ 殺人鬼達は以外に弱いが襲われる連中もかなり弱くて「そこでとどめをさせよ!」とか「なんでそこで銃を拾わない、ハゲ!」とか見ていてイライラさせる まぁ、やられてもやられても立ち上がってくるキラーはホラーの王道だが さらに途中で出てくる警官達の弱さは特筆もの、なぜか途中で拳銃を投げ捨てて車にライフルを探しに行くが、その間に味方は惨殺 その後ライフルを乱射するも当たらず、ライフルを取り上げられて銃底で撲殺されるのは笑える、弱すぎる 「悪魔のいけにえ」そっくりであちこち既視感がある オリジナリティが皆無なのがちょっとなぁ 主人公の親の事故死とかの伏線もまったく意味が無く、いくらなんでももう少しストーリーがあってもいいんじゃなかろうか しかし切り株ぶりは素晴らしく見応えがある[DVD(字幕)] 7点(2014-01-15 00:09:51)

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