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1. アバター(2009)
《ネタバレ》 ・CGというものは量が多すぎると、かえって醒めてしまいますね。ターミネーター2の時はポイントポイントで活用してあれだけの衝撃を与えたのに。・モロに白人酋長ものですね。敵役の大佐が心も体もマッチョで笑ってしまいます。でも、テクノロジーで劣る者が団結して勝利するカタルシスは十分感じました。[DVD(吹替)] 6点(2019-10-21 22:07:10)
2. アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
当時、事件が話題になったことを憶えています。なんてひどい人間だと思いました。でも、映画鑑賞後、人間そんな単純に総括できるものではないと感じました。この映画も真実だけが描かれているわけではないようです。確かなのは、彼女がトリプルアクセルを成功させる実力者だったこと、実力に見合った人生を送れなかったことですね。[DVD(吹替)] 8点(2019-02-03 22:46:05)
3. アドレナリン(2006)
アクションを頑張ってるはずなのに、見終わって出てきた感想は、「ああ、しよーもない!」でした。アドレナリンが止まったら死ぬというキモの設定が有効に機能していたとは思えません。真剣なのかギャグなのか分からない半端な言動も多すぎる。雑踏でH始めたのには、受けてる人には申し訳ないですが、こいつらマジで馬鹿だと作り手のセンスの寒さに驚愕・脱力しました。このような作品に期待した自分に怒りがわきました。尺が短い以外なんの取り柄もないですね。私にとっては10円か20円程度の価値です。[DVD(吹替)] 2点(2017-12-02 23:25:05)
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