|
プロフィール |
コメント数 |
174 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画: 分野によらず、完成度の高い(無駄なシーンが少ない、説明 っぽいセリフがない、話がうますぎない)もの 嫌いな映画: 子供だましなシーンやセリフが多いもの だれかが死ぬから悲しいお話 悪いことをする人を「実はいいやつ」として持ち上げる映画 そんな見方は損だろうと突っ込みたくなるレビュー: 「今観ると古い」 「(後から作られた)○○に似てる」 「期待してたのと違った」 |
|
1. 穴(2001)
ひどい出来とまでは言わないが、全てがミステリー「っぽい」だけで、全部見終わっても、何のお話だったのか、よく分からない。異常「っぽい」主人公に薄笑いをさせておけば、ミステリー「っぽく」なると思ったのだろう、安直な演出。肝心の穴の閉塞感も、暗がりを増やしただけという素人並みの演出のせいで、ほとんど伝わってこない。バーチが結構かわいく見えてしまうのも、観ていて盛り上がらない原因か?[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-28 20:48:30)
2. アンダーワールド(2003)
《ネタバレ》 人間社会の裏で狼男とヴァンパイアの争いの歴史があるという構造はとても魅力的なのに、結局単純なドンパチ物になってしまっているのが惜しい。悪玉が肝心のときになると対して強くないのも、盛り上がらない原因か。[DVD(字幕)] 4点(2006-12-29 23:55:26)
|