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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  荒鷲の要塞 イーストウッドはこの種のアクション軍人役は全然似合わない、とよく分かったのが唯一の収穫でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-15 01:29:36)

22.  RV 《ネタバレ》 久々に、腹が立つほどつまらない作品。そもそも、設定の前提として、本当はちゃんとしたお父さんが家族に誤解されたり嫌われたりするからこそおかしさが発生するのであって、この主人公は本当にただダメ男であるだけだから、コメディとして成立していない。子供2人もただ小生意気なだけで、ラストもとってつけた感じ。ウ○コネタであそこまで引っ張るってのも、発想の貧困さしか感じさせない。しかし、ロビン・ウィリアムスが06年にもなってこんなしょうもない作品に出ているとは・・・。[DVD(字幕)] 1点(2010-03-18 00:46:13)

23.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ジェームズ・キャメロンが偉いのは、3Dという使いやすい宣伝文句を前面に押し出しながら、その中で一貫して「自分のやりたいこと」をやっているということである。勧善懲悪、強い女性キャラの登場、最後は一大決戦ですかっと決着。80年代から愚直なほど手法が変わってないのには感心する。それと、見ていて終始嬉しかったのは、特殊映像と効果音の洪水に紛れて、ジェームズ・ホーナーがここぞとばかりにやりたい放題コテコテスコアを炸裂させまくっていること。笑みが止まりませんでした。私にとっての見所はその2点。[映画館(字幕)] 6点(2009-12-30 03:02:44)

24.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 人格造形的な部分のどろどろに比べ、作品全体の作りはイギリスらしくあっさり風味なのだが、ケイト・ブランシェットの凜とした美しさは実に強烈。彼女の出演作でも、美人強調度(?)においてはトップに位置するのではないだろうか。これではどんな男子学生でもクラクラしてしまいます。私にとってはむしろそっちがメインであって、後半のジュディ・デンチとのガチンコ対決は割とどうでもよかったりする。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-29 01:50:48)

25.  逢びき 《ネタバレ》 週に1回、数時間だけ(数分のときも)の出会いという設定が生々しくて現実感があるし、あっさり生活の壁にぶつかって挫折してしまうのもかえって新鮮だし、締めの夫の一言は何ともいえない余韻と解釈を残している。それにもかかわらず印象がそんなによくなっていないのは、あの延々としつこく隅々まで全部語ってくれるナレーションのせいです。あんなものはなくたって画面で十分語れるのではないでしょうか。情感が半減してしまいます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-14 09:41:17)

26.  ある公爵夫人の生涯 《ネタバレ》 愛のない夫との生活と、公爵夫人の立場の奥に秘められた本当の愛情というところがテーマなのでしょうが、それにしては突っ込みが何とも浅すぎる。この内容であれば、社会的立場も周囲の視線も全部はね返すようなギラギラするほどの強い衝動がその底に流れていなければならないはずなのですが、主人公の言動にその辺の描写はあまりされていません。また、夫の対応の方にも面白みがなく、単なるつまらない夫になりかけてしまっています。なので、最後に家に戻ったときでも「えっそれだけ?」という感じ。全部のシーンを華麗に彩った美術関係と衣装関係の執念は素晴らしい。視覚的にはとても楽しいです。[映画館(字幕)] 5点(2009-05-11 01:45:55)

27.  アフリカの女王 ほとんどは川下りをしながら2人がああだこうだ喋っているシーンであって、これだったらわざわざ川まで行かなくても、室内劇でも成立しちゃうんじゃないだろうか。いろんな危機の類も、関連性なく流れているだけなので、スリリングさがありません。汚れた格好でも笑顔は眩しいキャサリン・ヘップバーンに4点。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-26 21:26:28)

28.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 肝心の子供がちっとも可愛くなく、しかもわがままなだけなのと、しつこすぎるナレーション。これだけですでに駄目。普通の人だったら、自分の家までついてきた時点で一喝して追い返すだけなので、その後の物語は存在してません。それを超える何か(例えば、お母さんを何としても落としたいので、子供も相手にせざるをえないとか)があればまだしも話として続きますが、そうでもなさそうですので。レイチェル・ワイズとかその子供も、何かありそうな感じで登場したのに、結局何もなし。つまり、全部が中途半端なのです。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-09 17:31:48)

29.  愛をつづる詩 演出のセンスがはっきり言って皆無です。見ていて腹が立ってくるほどです。いきなり始まるカメラ目線でのメイドの語りからして何じゃこりゃの世界ですし、その後も、必然性の感じられないコマ落とし、わけの分からないモノローグなど、素材をダメにする調理法の展覧会のような作品でした。アップで追いまくるだけのカメラワークも最低です。「生活の疲れがにじみ出た美人の奥さん」を演じさせたらはまり役のジョアン・アレンの頑張りがあまりにも哀れでしたし、アラブ人の不倫相手もなかなか面白いキャラだったのに、もったいないことをしました。[映画館(字幕)] 3点(2005-11-12 21:38:27)

30.  アイリス(米英合作映画) 全体を包む静謐で上品な雰囲気は良い感じなのだが、あまりにも淡々としすぎていて起伏がなく、ドラマとしての魅力には乏しい。アルツハイマーの描写も、突っ込みが浅い感じ。ただし、ウィンスレットの光り輝くような存在感は素晴らしい。今更ですが、いい女優さんですね。[DVD(字幕)] 5点(2005-10-14 03:47:25)

31.  アナザー・カントリー 映像の雰囲気は良い感じで、学院全体の何となくじめっとした空気がよく表されていると思うが、冒頭でスパイ云々と言った割には中身はほとんど関連性がなく、そもそも話自体が平坦で単調だったりする。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-30 00:38:09)

32.  赤い影 すみません、唐突な展開が多くて、どうしてそういう話になるのか、必然性がほとんど理解できませんでした。3点(2004-12-18 03:42:43)

33.  愛と哀しみの果て 重量感ずっしりのド級のメロドラマ。作品のほとんどは、主人公二人+道化的邪魔者の夫の3人がああだこうだとやりとりしているだけです。これで中途半端な内容だったら目も当てられないのですが、それをアフリカの大自然を徹底的に押し出してもっともらしく仰々しく創り上げてしまったのが凄い。一つの究極の作品でしょう。[DVD(字幕)] 7点(2003-10-30 03:17:11)

34.  ある貴婦人の肖像  一番まずいのは、台詞の4割くらいがただの「説明台詞」になってしまっていることです。こんな稚拙な脚本では、いくら豪華キャストを揃えても、演技力の発揮のしようがありません。ヒロインがまったく魅力的でないのも問題です。4点(2003-09-30 00:03:55)

35.  アポロ13 それほど古くない時期の実話であり、記録の類も大量に残っているんだろうから、性質上、作り手としての創作の余地が少なく、むしろ映画の素材としては難しい対象となるはずなのだが、そんな制約された条件の中でも工夫してスリリングさを維持していると思う。それにしても、本来はトム・ハンクスと並んで当初からレギュラーメンバーという栄光のポジションだったにも関わらず、代役で出てきたケビン・ベーコンはもちろん、地上組のシニーズやエド・ハリスにも見せ場を全部持っていかれ、作中で何をしていたかまったく記憶に残っていないビル・パクストン・・・私はあなたが大好きだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-05-25 00:03:25)(笑:1票)

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