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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  アレキサンダー 何かと芳しからぬ評価が聞こえる本作ですが私は劇場で見る価値のある力作だと思いました。 4万対25万のガウガメラの戦いやインドでの像軍団との戦いは迫力があるし、 バビロンの空中庭園などのセットの壮大さや雄大な砂漠や山岳地帯のロケーションなども見物だと思いますが、字幕を見てるとじっくり味わう余裕もないのが残念です。 今のギリシャからインドまで遠征するなんて気が遠くなるような話ですが、何しろ2300年以上前のことですから判らないことも多いわけですがそこに謎やロマンもある、ということで主に偉大な大王の内面的な部分の解明に焦点をあてて描かれます。このあたりが娯楽的には真面目すぎるかもしれませんが、ドラマとして見るとなかなか面白いと思います。 幼い頃の父母との関係、特に母親から受ける呪縛は彼の行動に大きな影響を及ぼします。 見る前は違和感があったコリンの金髪大王も、少年アレキサンダーとよく似てたのですんなり見られました。 この少年も暴れる裸馬を乗りこなすシーンなど上手で良かったですが、コリンは夢と野望に突き進む強さの反面、人間的な弱さや孤独を見せるというアレキサンダーを見事に演じたと思います。蛇を持つ妖しい母のアンジーも良くて、特にスモーキーな眼色を生かしてその強さや妖しさを出したのが印象的でした。見ごたえは十分あるものの印象としては今ひとつ心に響いてこない という感もあるのですが、それでもトロイなどと比べてもしっかりした作りに好感が持てます。 7点(2005-03-01 23:52:09)(良:1票) 《改行有》

2.  アフリカの女王 私はこのハンフリー・ボガードの印象がいいです。「カサブランカ」のニヒルなイメージのボギーだがこんな男くさい、粗野な役どころも合ってたんじゃないかと思う。なんか生き生きとしてみえる。たくましいキャサリンは彼女のイメージ通りです。ストーリーはそこそこですが二人の演技は楽しめます。7点(2004-12-05 13:23:19)

3.  愛と哀しみの果て R・レッドフォードとM・ストリープというので期待して見たんだけど、話はさほど心に響くようなものはなかった。記憶も薄いんだけどレッドフォードは素敵だったし、メリルも良かった気はするのでまぁ損はないかと、、TV放映があればまた見てみます。6点(2004-08-02 17:42:08)

4.  アラビアのロレンス 雄大な砂漠のシーンは大スクリーンで見ないと本当のすごさは分からないでしょう。リーン監督が現地ロケで描く映像は、砂漠の熱気や広大さを伝えて圧倒的な迫力がある。昔リバイバルで見られたのは幸いだった。アラブの白い装束のロレンスがアラブ軍団を従えて進撃するシーンなど素晴らしい。この話は第一次大戦のアラビアが舞台だが、その背景にはイギリスとトルコのアラブ支配(石油)をめぐる戦いがある。ロレンスはもともと考古学者で、中近東の事情に明るいことからイギリス軍将校として活躍することになる。しかしロレンスは次第にアラブ民族のために統一を図ろうとするが、アラブは部族対立でまとまらず彼の努力は実らなかった。ロレンスは実在の人物なので、この地域の歴史的背景、石油をめぐる他国の思惑など、興味ぶかいところもある。オトゥールはじめアラブ側のオマー・シャリフ、アンソニー・クインなど男ばかりの個性的な面々も印象的だった。9点(2003-12-26 23:20:20)

5.  愛のエチュード 主演の二人がうまいので結構満足した。でもこんなチェスばかで世間知らずの連れ合いを持つとなると、すごく大変そうで考えちゃうと思うけどなー・・(女は現実的) 7点(2003-11-30 16:13:39)

6.  アポロ13 何度見ても感動する。アポロの打ち上げから奇跡の帰還まで、間近で疑似体験してる気分になる。よく帰ってきたなーっとNASAスタッフ俳優と一緒に拍手・感動!ラストのエド・ハリスがいい。9点(2003-11-06 15:03:46)

7.  逢びき 不倫ものなんだけど、中年の美男、美女ではないし、偶然の出会いでちょっとよろめく、なんて今見てもどこにでもありそうな話。でもこの二人はつつましい。後ろめたさにビクビクしながら、でも逢いたくて若者のように不器用なつきあいを重ねる。で、どうするかというと結局女は家庭へ戻り、男はアメリカへ去る。最後の別れでさえ、不運にも言葉も交わせない。ときめきが終わり、女は意気消沈するが夫は待っているのね。でもこれで良かったと、安堵するようなラストだった。今時の生々しい不倫と違って、そそとした密やかな大人の恋が切なくてロマンティックだった。8点(2003-05-15 20:58:01)(良:1票)

8.  赤い靴(1948) イギリスバレー界の名手や主演のモイラ・シアラーが素晴らしいバレーシーンを見せてくれる。「赤い靴」のバレーシーンはとても斬新な演出、人がたの新聞紙が一緒に踊ったりする。アンデルセンの童話の話をバレーにし、主人公もまたそのお話どおり死ぬまで靴を履くことになる。今ならどうして結婚と仕事の両立を認められないの、って夫や団長を責めたくなるが、これが話の運びの絶対要件(愛とバレエの板ばさみ)だから仕方ない。うまく話をマッチさせてた。くどいけどなんと言っても赤い靴のバレーシーンがが素晴らしい。9点(2003-03-08 23:48:19)

9.  アイリス(米英合作映画) 老若カップルを演じた4人はそれぞれとてもよかったし、アイリスに深い愛をささげる夫は理解できたけど、アイリスから夫への愛はどこが?ってな感じで不明確。イギリスではよく知られている著名人でも私には無名の人。そのあたりが説明不足なのか説得力がない。現在、過去のフラッシュバックが多用され、やたら(裸で)泳ぐシーンが多いのも意味不明。それをするなら過去で二人の愛と尊敬にいたる過程を見せて欲しかった。アルツハイマーの描き方もきれい過ぎる気がする。ボケも介護ももっと壮絶なものだと思うけど・・俳優の演技に6点。6点(2003-03-08 11:38:54)

10.  ある貴婦人の肖像 ニコール・キッドマンがとってもきれい。でもこんな女性像ってイライラした。4点(2003-02-06 16:03:59)

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