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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  あなたを抱きしめる日まで 事実に基づいた話というのが驚きです。どこまで脚色なのかはわかりませんが。 序盤と中盤と終盤の3度、「ドキッ」とします。比喩的な意味ではなく、本当に心臓の鼓動が一瞬だけ激しくなりました。それだけ見入ってしまったということで。本来人を幸せにするためにあるはずの宗教の問題とか、昨今風に言えばLGBTの問題とか、いろいろ考えさせられます。 しかしけっして暗くならず、常に前向きな主役2人がいい感じ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2023-05-24 01:54:49)《改行有》

2.  アガサ・クリスティー ねじれた家 たしかにオチが意外といえば意外ですが、すべての登場人物のキャラが立っていないので、「で?」という感じ。ドロドロな人間関係とか、こいつもこいつも怪しいとか、もっと思わせぶりにしてほしかった。あまりの陳腐さに「アガサ・クリスティー」もきっと驚いていることでしょう。ただし、いつごろの時代設定なのか知りませんが、出てくるクルマはいずれもカッコよかった。というか見るべきものはクルマぐらいしかなかったかなと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-23 02:05:42)

3.  アイズ ワイド シャット 結局、何かの陰謀が働いたのか、幻覚でも見ていたのか、それともいくつかの偶然が重なったのか、最後までよくわかりません。でもここは深く考えずに、「嫉妬して自暴自棄になってもロクなことはないよ、特に男の場合」という、有史以来の万人が頭では理解しつつも心が従わない教訓として受け止めればいいのかなと。それに、最後のニコール・キッドマンのたった1言のセリフに、すべての解決策が含まれていることも確か。 しかしそれにしては、何もかもいささか大げさ過ぎる気がしないでもありません。このあたりが、〝巨匠〟のなせる業でしょうか。[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-26 23:35:44)《改行有》

4.  アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 《ネタバレ》 最先端の戦争とはこういうものかと、興味深く見ることができました。しかし兵器が最新鋭でも、それを扱うのは人間。華麗なパス回しを見るような上層部の責任転嫁合戦と、その下で苦労させられる本作の主人公の面々と、結局現場で命がけのミッションを強いられる工作員という構図がなかなか見事でした。 しかし、米軍にしろ英軍にしろ、これまで各所でさんざん民間人を〝誤爆〟してきたわけで、たった1人の少女のために作戦を逡巡するというのは不自然。それに、発射から着弾まで50秒もかかるそうですが、あれだけ街中に撃ち込むわけですから、発射後にたまたま通りかかった通行人などの被害も避けられないはずです。ところがそれは完全にスルー。 対テロ作戦はご苦労さまがんばってねという感じですが、「今さらきれいごと並べてんじゃねぇよ」という気もしないでもありません。[インターネット(字幕)] 7点(2019-03-08 01:28:32)(良:1票) 《改行有》

5.  荒鷲の要塞 《ネタバレ》 古いせいもあるのでしょうが、全体的に話の展開がもっさりしているというか。デフラグでもしたい感じです。 他の方も指摘しているとおり、大量に登場するドイツ兵がショッカーのように弱くて興醒めです。まるでシューティングゲームのファーストステージのよう。これならミッションも楽にクリアできそうです。 しかし秀逸なのは、裏切った仲間たち。ドイツ兵を前に無双の強さを誇る主人公2人を目の当たりにしながら、なお最後に抵抗する彼らの精神状態はどのようなものだったのか。これぞ軍人の鏡と呼ぶべきでしょう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-21 00:08:24)《改行有》

6.  アバター(2009) 少なくとも、気分のいい映画ではありません(民放テレビによる「2D」視聴なので、映像的な意味ではない)。やっぱり、米国白人の選民思想と差別意識は強烈ですね。「黄色も褐色も黒もそろそろ飽きてきたので、次は青にしました」といったところでしょう。彼らの優越感をくすぐるべく、色の数だけ続編が作られるかもしれません。 余談ながら、前半に「地下にある鉱石を採れないと株主が納得しない」みたいなセリフがありました。つまり、この星への進出は地球の存亡とかいったレベルではなく、あくまでも営利目的のようです。それにしては軍隊だの研究施設だのと大袈裟で、コストは文字どおり天文学的でしょう。だとすれば、この時点で大きな疑問が3つ浮かびます。①それほど価値のある鉱石とはいったい何なのか。そもそも地球に必要なのか。②仮に採掘できたとしても、地球での販売価格もきっと天文学的。誰が買えるのか。③こんなリスキーな会社に、誰が投資するのか。以上です。[地上波(吹替)] 4点(2012-03-10 15:49:24)(良:1票) 《改行有》

7.  アレキサンダー 根本的に、歴史に対する認識が間違っていると思います。はるか昔の話なのに、あまりにも“民主的”なんですよね。私は史実に詳しいわけではありませんが、大王が側近たちと“自由闊達”に戦術論を戦わせたり、大勢の部下と“本音”でディスカッションしたりするシーンには違和感を禁じ得ません。前半の戦闘前に兵士に気安く声をかけたり、戦闘後に“野戦病院”を見舞ったりするのも、ベトナム戦争ものの焼き写しとしか見えません。さらにいえば、同じく戦闘前に「フリーダム!」と絶叫するのもおかしい。この当時、まだ「自由」なんて概念は存在しなかったはずです。この作品はアレキサンダーが主役ですが、たとえば同じく歴史上で世界征服を画策した始皇帝や信長が主役だったとして、こんな“民主的”な人物像で描かれたとしたら、やっぱり違和感があるでしょ。映画界の巨匠といえども、所詮はわずか200年少々の歴史と、民主主義しか知らない国の人。人類の長い歴史の奥義は理解できないのかな。ただ、3時間を長く感じなかったし、ヴァンゲリスの音楽もすばらしかったので、この点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-07 08:57:50)

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