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プロフィール
コメント数 496
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 皆様のレビュー、いつも参考にさせていただいております。私のレビューも参考になれば幸いです。

2012年以降忙しくなったので、レビューを一言にしています(上半期分は6月末にまとめて投稿)。参考にしにくいかもしれませんが、あしからずご了承ください。採点基準は以前と同様です。

私の連絡先はこちら⇒えむいーあーる75jp[あっとまーく]yahoo.co.jp

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アリス・クリードの失踪 時間軸の操作や登場人物の過去の因縁に頼ることなく、意外とナチュラルかつまっすぐなストーリー展開で好感が持てた。本当に登場人物は三人しかいないというのもすごい。今年のカップル映画が「ブルー・バレンタイン」なら、三角関係映画はこれで決まりだろう。登場人物一人ひとりの立場に立って考えても、ストーリの流れに矛盾や違和感が無い。ラストはできすぎているのだが、その爽快感も捨てがたい。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-11 18:08:56)(良:1票)

2.  アラビアのロレンス リバイバル上映で鑑賞。この映画を観るのはもう何度目か分からないが、今までで観た全ての映画の中で最も好きな作品だ。僕がこの映画を好きな理由は、まずは全てにおいてこの映画が秀でていること。脚本もキャラクターの造形も台詞回しも音楽も映像美も何から何まで素晴らしい。特にキャラクターと台詞回しは本当に凄い!ロレンスはもちろん、アリもアウダもファイサル王子もアレンビー将軍もドライデンも!本当に素晴らしい躍動感だ。実在・非実在にかかわらず、本当に血の通った人間が歩き、話し、考えている。 しかしそれだけではない。「ゴッドファーザー」も「ローマの休日」も「ガタカ」もほぼ完璧な映画だと思う。それらに加えて最も大事な点は僕がこの映画で描かれるロレンス彼自身に心底愛着を覚えるからだ。 確かに僕は彼のような英雄ではないし、砂漠どころか海外にも大して行ったことはないし、戦争を戦ったことも無い。しかし、彼の栄光と挫折に至る過程における彼の心理状態にはことごとく共感できる。マッチの炎を指で消してみたり、将軍に無造作な口を利いたり、自分の居場所はここではないと感じていたり、名声に酔ったり、そういう自分を恥じたり、理想主義だったり。 僕にとって彼は、基本的には同じ考え方をもつ人間でありながら、僕がもって生まれた能力の低さや意志の弱さや慎重さ(消極性とも言う)から実現できないことを次から次へと実現していくスーパーマンなのだ。だから彼の欠点も含め、その行動一つ一つが愛おしく、そして同時に圧倒されるのだ。これを観ると僕も彼のように「生きた」人生を送りたい!と心から感じる。面白い映画であるとともに自分の気持ちを引き締めてもくれる映画だ。人生において大事なことを、観るたびに僕に改めて問いかけてくれる唯一無二の映画だ。[映画館(字幕)] 10点(2011-01-15 22:18:31)(良:2票) 《改行有》

3.  アバター(2009) 《ネタバレ》 初めて3Dの映画を鑑賞。メガネのかけ心地はイマイチだったが、圧倒的な映像美は溜息が出るほど素晴らしかった。絶対に映画館(それも充実した設備の)で観るべき作品だ。 ストーリーは、相互理解を売り物にする戦後の西部劇のようで、特に新鮮味はないのだが、異形のクリーチャーやマシン達が躍動する世界はとても魅力的だった。現在のファイナルファンタジーのムービーを極限までリアルに近づけたという印象で、まさにその世界に取り込まれてしまうような不思議な感覚を覚えた。映像が美しすぎて、端っこにある字幕を読むのを忘れてしまうこともたびたびあった。ありふれたストーリーだが、生身のジェイクとナヴィのネイティリが邂逅する終盤のシーンはなかなか感動的でもある。 エンドクレジットに並ぶ膨大な人名を見て、製作者の苦労を思った。これだけのものを作れれば、その苦労は見事に結実したと言えるだろう。[映画館(字幕)] 7点(2010-06-27 17:37:10)《改行有》

4.  アイリス(米英合作映画) 《ネタバレ》 失敗作。狙いは分からないでもないが、あまりにも二人の間の差が大きすぎる。つきあい出した当初から差があって、この二人が結婚するのはちょっと不健全な感じがした。アイリスが夫のどこに魅力を感じたのかが理解できない。「いい人」と結婚するようなタマじゃないと思うんだが。話の展開や役者の演技、現在と過去が交錯する映し方も悪くないが、根本的な話の設定自体がイマイチなのは、映画としては致命的。[DVD(字幕)] 3点(2010-06-19 18:40:46)

5.  アラビアのロレンス 完全版 Nothing is written(運命など無い). ロレンス。 マイヒーロー。 脚本・映像・音楽・人物造形・台詞回し。全てにおいて秀でている神映画。これを観だしたら、4時間が一瞬です。[DVD(字幕)] 10点(2007-12-01 00:43:16)《改行有》

6.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 イギリスヨークシャー州出身西方横綱ジュディ・デンチ対オーストラリアメルボルン出身東方横綱ケイト・ブランシェットの熱闘が観られる作品。触れ込みどおり、二人の演技力が惜しみなく発揮されており、観終わった後、深い満足感に浸ることができる。デンチの妄執に駆られた演技はリアリティに溢れており、寒気がするほどだ。しかし、個人的には、もっと二人の演技を見ていたいという思いが強く、90分にまとめる必要があるのかと若干、物足りなさも感じた。特に後半の二人が生活を共にするようなって以降の描写が端折られているのは残念である。好きな人と二人っきりでドッキドキのデンチが、ブランシェットに迫ったりするところがもっと観たかった。この2人が演じれば、120分でも退屈に感じるような心配はまず無かっただろうに。ストーリー展開やキャストなどについては非の打ち所が無いだけにそこだけはちょっと気になった。 付け加えるなら、ブランシェットの38歳という年齢相応の美しさは非常に魅力的。口元や目尻のうっすらとした皺が、逆に一種の妖艶さを醸し出している。 そうそう、2人でラフロイグ10年を飲むシーンがあってかっこよかった。向こうの女性ってこんなん飲むんだぁ![ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-02 23:37:45)《改行有》

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