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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. 外人部隊フォスター少佐の栄光
《ネタバレ》 うーん、決して悪い映画ではないんだけれど、個々のエピソードも、全体としてのテーマも何が言いたいのかよくわからない。戦争の悲惨さを描きたいのかと言えば、一番ラストにフォスターに終始反発していた若者の兵士が彼の跡を継ぐ生き方を選んだところを見るとそうでもなさそうだし。だいたいフォスター自体に、部下に慕われるような要素を感じられなかった。終始アラブのリーダーの思惑通り動かされている感じだし。
あと、最後の戦闘シーンは、あまりにもアラブを舐めきったために負けたと自分は感じましたけどね。タンクや飛行機まで出現した第一次世界大戦を経験した近代的な軍隊が、数に差があっても馬に乗って単発銃で襲ってくる原住民に普通は負けるはずがない。
例えば、これより数十年前に日露戦争において日本の騎兵部隊は下馬して機関銃で防御することによって、数倍のコサック騎兵を撃破することができたわけだし。
フォスター少佐だって、鉄条網一つ敷設しておいただけで大分状況は変わったんじゃないかな。
あと、もう一つ。アメリカ、フランス、アラブ、それぞれの民族のものの考え方、文化が重要な意味を持っている映画ですら、英語を世界万国共通語にして意思の疎通を簡単に成り立たせてしまう無神経さって本当にどうにかならないものだろうか?[DVD(字幕)] 5点(2011-07-18 16:35:39)《改行有》
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