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プロフィール |
コメント数 |
621 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。
と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、 それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。 ジャンルにこだわらず何でも観ますが レビューする作品は片寄っています。
----------------------------------------------------------- ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。 |
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1. クイーン・コング
「キラーン、キラーン」って何回やるんじゃ!いや~その酷さは、いろいろなサイトで読んでいたんで覚悟はしていたんですが・・・というか、その酷さを体感したくて見たんですけどね。”広川太一郎氏の力で実は結構面白いんじゃないの?”なんて淡い期待も軽くブッ飛びましたね。ここまでスーパーショボい作品だと吹き替えくらいじゃどうにもならないってことですよ。でもですね、見て損したとは思いませんでしたね。良い話のネタが出来ましたから。「キラーン」しつこい!4点(2004-10-31 00:22:41)(笑:2票)
2. グラディエーター
結構大味な脚本ではありますが、長さをあまり感じさせない、名作とまでは行かないものの、それなりの歴史大作には仕上がっている。メインでもある剣闘士たちのシーンは痛さも伝わりそうで文句なしの出来。CGによるコロシアムも良く出来てはいるが、やはりセットによる存在感にはちょっと負けているかなァ。ラッセル・クロウはもちろんだが、それ以上にホアキンの演技がすばらしい。劇中一番光っていたと思いますね。7点(2003-11-04 10:58:40)
3. クラッシュ(1996)
うーん、理解に苦しむ作品ですがクローネンバーグ節は出ているなァ。「デッド・ゾーン」や「ザ・フライ」でクローネンバーグに期待した人には散々な映画でしょうね。わたしは結構好きなんですよね、コレ。「やってくれた・・・」って感じで、ある意味期待どうり。 6点(2003-10-31 11:09:50)
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