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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. g:mt/グリニッジ・ミーン・タイム クラブ系サウンドがクールな、若者の苦悩と挫折を描いたヒューマン・ドラマ。この作品に対する先入観が「トレスポ系の明るい作品」ってあった為、どんどん渦中に巻き込まれる若者のストーリーがかなりと意外だったけど、人生についてけっこう深いトコまで描かれていて最後まで引きつけられた。ただキャラの個性が一様でキャラ分けがあまりできていないのが残念。7点(2001-12-19 02:16:21) 2. クイーン・コング 自称サディストの女流監督とコソ泥のヒッピーをはじめ、おバカなイギリス人と現地住民のハチャメチャな言語と脱力系のダンスに完全ノックアウトされ、クイーンコングのテーマ(?)もキャッチーで面白く、クイーン・コングの強さとカワイさと純情さに思いっきり惹かれました(笑)しかしこの作品の要素はおバカだけでなく、女性の人権や現代人の価値観に一石を投じる深~い作品。映像技術的にはかなり苦しいかもしれないけど、僕個人としてはかなり好きです、これ。というわけでちょっとだけ点数をオマケ。8点(2001-12-12 23:32:12)(笑:2票) 3. クラッシュ(1996) ここまで来るともうクローネンバーグ監督の“趣味”なのでは?ついていけなかった…。3点(2000-08-07 02:45:39) 4. グラディエーター 思ってたよりもストーリーが単純でわかりやすかったけど、見せ方は娯楽モノとしてはけっこうレベルが高かったと思う。周りがすごすぎてラッセル・クロウが際立ってなかった気がする。むしろホアキン・フェニックスの方が…。7点(2000-07-06 01:30:25) 5. グッバイ・モロッコ ケイト・ウィンスレットはハマリ役だと思うけど、ストーリーにメリハリがない。5点(2000-05-04 02:44:38)
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