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プロフィール |
コメント数 |
593 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19 |
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1. グラディエーター
R・スコット渾身の力作で最後までひきこまれる。しかし、R・クロウに主役としてのオーラはなく、プロットに上積みできなかった感が画面に漂っている、当初予定されていたM・ギブソン、S・スタローンといったオーラを持ちつつも観客に共闘精神を持たせられるスター俳優が出演していたらもっと説得力を増したことだろう。演技力とスター性が異なることを証明した作品。7点(2003-11-24 18:48:22)
2. クライング・ゲーム
《ネタバレ》 本作の要とも言える仕掛けを事前に知ってしまっていた俺は不幸だった。とはいえ、愛の本質を探るプロットの深さには心底感嘆したものだ。ニール・ジョーダンには再び不遇の季節が訪れているようだが、これだけの才人。作家性の強い作品で彼はまた戻ってきてくれるだろう。
8点(2003-11-24 18:41:53)《改行有》
3. クラッシュ(1996)
「疲れマラ」という言葉もあるように、男という生き物は死を予期すると理性をなくし本能が露呈してくる。本作品では、「死」と「性」は非常に近しい関係であることを冷たい映像で描ききった佳作である。感情移入を一切拒んだ作りによって、無意識に我々は自分に潜む本能に畏れを抱かずにはいられない。8点(2003-11-20 03:23:17)(良:1票)
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