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プロフィール |
コメント数 |
248 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
テレビ買い変え後、 wowowと衛生第二で録画した映画を見る地獄に陥ってます。
よろしくお願いします。 |
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1. インターステラー
《ネタバレ》 2001年をクリストファー・ノーランが再構築!!!楽しみ!と思って劇場へ封切り初日に見ました。残念ながら自分には興味が持てず、失敗作に感じました。3時間の中で一睡もしなかったのは驚きだったけどすごーく疲れた。一つ一つの話の整合性が乱暴的にしか感じられない、謎が解けたらいきなり病床なのも時間の次元がコントロールできたから?にしてもなんかズッコケた。ズッコケが多い。火事から戻った兄を妹が抱きしめたら納得?みたいなのも合点がいかないし。そういうのが多すぎる。2001年は意味不明な箇所が詩的にロマンチックに受け取れたのは奇跡だったのかなぁと思ったりした。何より不満なのは2001にあった土星へ入って行く超越的な描写の現代版がほぼ皆無だったこと。これは本当に残念だった。ゼログラビティの志しの高さを逆に感じた。本作は残念な作品だった。あとタイトルも検索時にダフト・パンクの「インターステラ」が出ることを考慮して 「インターステラー」にしたのだろうか?と邪推してしまう。伸ばす必要感じない。劇中でも伸ばしてないし。ハンスジマーの音楽はワリとよかった。それくらいが救い。ギリしょぼ映画じゃないので4点。[映画館(字幕)] 4点(2014-11-24 02:13:14)(良:1票)
2. イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
《ネタバレ》 バンクシーバブルの真っ只中でシネマライズにて鑑賞。OBEYやインベーダー、バンクシーの製作現場に興味都々。ティエリーは滑稽なピエロという印象はどうしても拭えないーそんなティエリーが侮辱的に扱われたのに、本作公開で更に登り上がろうとする強さは大したもんだー。それらをバンクシーが多面的に意見を述べていくのはサスガだし、焦りを吐露していた(ように自分は感じた)のもサスガ。タイトルの通り「ギフトショップ」を抜け、彼らがこれからどうなるのか傍観し楽しんでいきたいもんですはい。ウォホールやピカソはどう答えを作ったのかしらねー。[映画館(字幕)] 6点(2011-08-03 09:17:16)
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