|
プロフィール |
コメント数 |
593 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19 |
|
1. ザ・ビーチ(2000)
原作が割合好きなものであり、前作『トレイン・スポッティング』もまずまずの出来だったため、期待値は高かった。しかし、主人公の設定を大きく変えすぎたのでは? 原作とは別物だということは理解しているつもりだが、主人公の国籍・半生がその後の展開に大きく意味を持っている原作だった以上、アメリカ人に設定し直す際にはそれなりの変更が必要だったはずである。キャラクターとプロットの関係性について再考を願いたい。4点(2003-11-28 09:01:07)
2. 誘う女(1995・米)
《ネタバレ》 コメディとサスペンスのブレンド感はなかなかだが、見終えた時にニコールが消されたことをどう受けとるかで評価が別れるだろう。俺はブラックコメディとして観ていたので、ラストは驚きとともに、これでよかったんだなと納得ができ、後味は悪くなかった。ちなみに、例の殺し屋は愛しのクロネンちゃん(『ザ・フライ』『クラッシュ』監督)で~す。以後、お見知りおきを!6点(2003-11-28 08:04:25)
3. ザ・コミットメンツ
現実的でいながら、なかなか後味も悪くない青春映画。確かにアラン・パーカーというのは多彩な監督である。しかし、常に安定感があり、名前をあるだけで作品を観たくなる監督の一人。基本的には社会派の面が強いので、しっかりとシビアな視点を盛り込んでくるところも魅力である。サントラは何回聴いたかわからない。8点(2003-11-27 04:34:53)
|