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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. サブマリン(2010) 《ネタバレ》 一昔前のイギリス映画の雰囲気が懐かしさを感じさせ、ところどころに散りばめられたセンスの良さとユーモアが非常に心地よい作品でした。なんと言うか、主人公とほぼ育った時代が同じなので、自分の15歳の頃の考えとか行動と相通じるものもあってとても共感できる内容でしたね。あの80年代の胡散臭い部分も映し出されているのも良かったです。[映画館(字幕)] 8点(2013-11-02 09:22:09) 2. サルバドールの朝 《ネタバレ》 重苦しいストーリーを淡々と描いておりやや地味な映画ではありますが、独裁政権により「合法的に」残酷な手法で殺された青年がいたという事実を映像作品として後世に残す事は非常に意義のあることだと思います。 [DVD(吹替)] 7点(2008-06-21 23:00:10)《改行有》 3. ザ・コミットメンツ 《ネタバレ》 とにかく、オープニングからラストまでイカした(古!)音楽に包まれながら楽しく見ることができる作品です。とにかく、音楽好きにはたまらない作品ですね。会話の端々に、いろんなミュージシャンの名前が出てきてとても楽しかったです。(個人的には、オーディションのシーンで、スミスの「Heaven Knows I'm Miserable Now」を歌う少年に主人公がツッコむシーンが好きです。) あと、ザ・コミットメンツのメンバーが素晴らしすぎます。それぞれが、素晴らしい演奏を見せてくれるだけでなく、魅力のあるキャラクターを演じてくれています。 しかし、ラストシーンは「上手い!」の一言ですね。ほろ苦いんですが、何か爽やかな気分にさせてくれました。 「アイルランドはヨーロッパの黒人だ!」というのも凄い言葉ですね・・・・。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-26 21:15:48)《改行有》 4. さらば青春の光 《ネタバレ》 本当に好きで好きでたまらないWHOの名作ロックオペラ「四重人格」の映画版です。私の青春時代に大きな影響を与えてくれました スティングが、プライベートは格好いいんだが、仕事はホテルのベルボーイという役柄で出ています。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 23:03:07)《改行有》
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