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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シャーロット・グレイ 戦時下の恋する女性の生き様として、自分の力でどうにもならない苦悩が良く描かれていたと思います。ただし、ヒロインは硬質なイメージのケイト・ブラシェットには似合わない役だったと思います。もっとやわらかなイメージの人がやっていればまた違う感想だったかも。ラストは苦いハッピーエンドのはずが、なんか軽い印象を与えてしまって残念。それにしても母性に目覚める演技をしてもケイト様は硬い(笑 ギフトの役やガラドリエルはばっちりなんですが。5点(2003-09-21 12:51:40)
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