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プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  白い暴動 《ネタバレ》 ザ・クラッシュは出演していますが、メインテーマは不況の中レイシズムの波がイギリスで広がる中、ロックを通じてレイシズムに立ち向かおうとしていった人たちのドキュメンタリーです。 「白い暴動」の歌詞の真の意味を今さらながら知ることができ、ザ・クラッシュの姿勢に改めて感銘を受けました。[映画館(字幕)] 7点(2021-04-10 09:29:39)《改行有》

2.  JIMI:栄光への軌跡 《ネタバレ》 伝説となる前のジミ・ヘンドリックスを描いた作品。主役を演じるOUTKASTのアンドレが非常に素晴らしいです。 やはり、音楽業界でトップに登り詰める経験をしてきた者にしかわからない様々な心情がうまく表現できていたと思います。また、演奏シーンも一流のプロミュージシャンですから違和感なく見ることができました。 そして、伝説となる前で物語を終わらせ、ジミの曲も全く使わなかったことが、「ロックの神様」ではなく一人の人間としてのジミ・ヘンドリクスの姿をしっかりと我々観客に伝えてくれています。 この映画の後の物語は、実際の映像や音源がいくらでもありますから、興味のある方はぜひ触れていただきたいと思います。[DVD(字幕)] 9点(2015-12-27 21:54:04)《改行有》

3.  SHAME -シェイム- 《ネタバレ》 本編につながる「もう一つの物語」への想像を喚起させられる映画でした。 ミヒャエル・ファスベンダーとキャリー・マリガン演じる兄妹が抱える強烈なトラウマの要因、それが何なのか・・・・。 作品のところどころに監督からの「ヒントらしきもの」が隠されていますが、そこにそのまま誘導されてしまうと己の下世話な一面、まさに「SHAME」な部分と対峙しなければならなくなる・・・という、ある意味恐ろしい映画です。 [DVD(吹替)] 8点(2015-01-24 11:14:06)《改行有》

4.  シュガーマン 奇跡に愛された男 《ネタバレ》 音楽で生計を立てることができなかったけれども、誇り高く生きてきたロドリゲスの姿にロック魂の真髄を見ましたね。ドキュメンタリーとして決して出来が良いとは言えませんが、それだからこそ、彼の音楽、歌詞、生き方そして作品の終盤に訪れる素晴らしい奇跡が引き立って見えました。  何度も見返したくなる作品です。 [DVD(字幕)] 9点(2013-12-03 23:08:52)《改行有》

5.  思秋期 《ネタバレ》  題材がイギリスの庶民の生活の実情を描いていて、主演がピーター・ミュランということでなんと言うか「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のその後みたいな感じで観賞してました。  ケン・ローチが取り扱うイギリス社会の問題を、クリント・イーストウッドが撮ったらこうなるといったような作品というのが個人的な感想でした。日本も無縁ではない問題を取り扱ってるので非常に興味深かったです。  まあ、主人公達が日々感じている苛立ち、衝動的な怒りを理解できるか出来ないかでこの作品の評価はかなり違ってくるでしょうね。 [映画館(字幕)] 8点(2012-11-11 00:45:51)《改行有》

6.  人生は、時々晴れ 《ネタバレ》  しかしまあ、徹底してリアルさを追及したキャスティング、どのような展開になるのか全く想像がつかない巧みな脚本・演出はさすがマイク・リーといったところですね。特に、No Futureな閉塞感の下で、日々を惰性で生きているような人々の描写は見事です。  まあ、厳しい現実から目を背けてばかりいないで、時には立ち向かうことも必要なんだよというマイク・リーのメッセージが良く伝わってきました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2011-10-08 10:56:04)《改行有》

7.  勝利への脱出 《ネタバレ》  御伽噺のような内容ですが、非常に爽快感の残る作品でした。特に、サッカーのシーンは本物の一流選手を起用しているだけあって非常にリアルで面白かったです(スタローンはちょっとアレでしたが・・・・)。スタジアムの観衆が歌うフランス国家は迫力がありました。 [地上波(吹替)] 7点(2011-01-04 00:34:48)《改行有》

8.  17歳の肖像 《ネタバレ》  原題に「教育」とあるように、いわゆる勉強をすることだけが教育なのではなく様々な経験を通じて成長していくこともまた教育であることを教えてくれる映画です。    まだ第2次世界大戦を引きずっているようなどこか閉塞感漂うイギリス社会の空気がこの物語のほろ苦さ、そしてキャリー・マリガンの存在感溢れる演技と上手くマッチしていて惹きつけられました。  まあ、うまい話には何かあるということですね・・・・・。 [DVD(吹替)] 7点(2010-11-18 00:16:49)《改行有》

9.  シド・アンド・ナンシー 《ネタバレ》  薄汚れたゴミ溜めの中で、目先の快楽を追うことで様々な不安・葛藤から逃避しまくっている幼稚で薄汚れたガキ共が見せてくれる、反吐が出るくらいにロマンチックなラブストーリー。アレックス・コックスのパンクな作風に乗せて、2人の壮絶な生き様が我々の心に叩きつけられっぱなしの2時間弱でしたね。  20年以上前の作品なのに今も古さを全く感じさせない熱い映画でした。 [DVD(字幕)] 8点(2010-09-07 00:32:41)《改行有》

10.  13歳の夏に僕は生まれた 《ネタバレ》  何というか、感想を述べるのが非常に難しい作品ですね。生きていくために決して他人を信用することなく必死になって行動している不法移民の少年と妹(実際は兄妹かどうかもわからないが)、不法移民たちの乗った船に救われ本性を探ることもなく前記の兄妹を何とか救おうとする主人公の少年とその家族のどちらにも感情移入できるような、できないような微妙な感じで、本当に移民問題の難しさを痛感しましたね。  一番印象的だったのは音楽の使い方が非常に効果的だったことですね。オープニングのトム・ウェイツの「ル​ビ​ー​ズ​・​ア​ー​ム​ズ」でぐっと心を掴まれましたし、クライマックスの場面でのエロス・ラマゾッティの曲の使い方が本当に巧みで何ともいえない切なさを見事に表現していましたね。 [DVD(字幕)] 8点(2009-12-20 23:32:49)《改行有》

11.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》  ネタバレになってしまうかもしれませんが、とりあえず頭をハンマーで殴られたかのような大きな衝撃を受けましたね。マーク・ハーマンが監督だとか、ポスターの雰囲気とかから、ちょっとビタースイートな少年映画かと思ってたのですが、まったく違いましたね。  この映画が伝えようとしているのは、ホロコーストはもちろんですが戦争という名の殺し合いの現実の中にファンタジーなんてものは全くもって存在しないということ、そしてその現実から目を背けても事態は決して良くはならないということではないかと感じましたね。 [映画館(字幕)] 8点(2009-08-23 00:12:03)(良:1票) 《改行有》

12.  ジョン・レノンを撃った男 《ネタバレ》  ちょっとチャップマンを格好良く描きすぎですね(まるで、「タクシー・ドライバー」のデ・ニーロみたいですね・・・・)。正直、彼の心情なんかは結構わかる部分もあったりするのですが、その思いを実行に移した時点でもう同情の余地なしでしょう・・・・・。  まあ、ジョン・レノンの死の状況がリアルに描かれていて、ビートルズやジョンの音楽を愛する者としては非常に複雑な気持ちでした・・・・・。 [DVD(吹替)] 7点(2008-07-24 14:15:39)《改行有》

13.  シーズンチケット 《ネタバレ》 ラストにはやられましたね。「こう来たか!」という感じです。 プレミアリーグに興味のある、無し関わらず楽しめる作品ですが、ちょっと予習をすると更に楽しめますよ。(ニューカッスルとサンダーランドが、不倶戴天のライバル関係にあることとか・・・・) しかし、イングランドのスタジアム名は、スタジアム・オブ・ライトとかセントジェームスパークとか格好いいですね。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-09 17:00:53)《改行有》

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