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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 スティーヴン・キングの原作を離れ、キューブリック独自のスタイルで描かれた恐怖映画の最高峰。子供が三輪車を走らせているだけで、こんなに怖い映画もないだろう。画作りが巧いと言ってしまえばそれまでだが、これほど効果的に、一秒の無駄もなく緊張感を持続させることは至難の業だろう。無論、ジャック・ニコルソンの狂気を湛えた演技も素晴らしく、この映画を観て以来、他の作品でニコルソンが出てきたら、いつ暴れ出すかとビクビクしてしまう。有名な血の海エレベーターや双子のシーンになると「うわ、出たよ!」と、何かイヤ~なものを見た気分にさせてくれる。いつの間にか自分も、オーバールックホテルの出口のない迷路に迷い込んでしまうのだ。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-11 16:20:44)(良:1票)

2.  ショーン・オブ・ザ・デッド そもそもゾンビ好きを自認する人というのは、80年代のレンタルビデオ全盛時代に、浴びるほどホラー映画を観た30代以降の男性諸氏が圧倒的に多いはずで、それはこの映画の主人公ショーンとほとんど同じ世代ということになる。水曜ロードショーやら金曜ロードショーで平然と『デモンズ』や『バタリアン』を放映していた素晴らしい時代に青春を送った人たちには、まさに至福の映画といえよう。ゾンビ映画が好きな人ほど、この映画の面白さにハマるはず。ロメロ公認のパロディ・ゾンビ映画として、これほどの傑作は他には見当たらない。[DVD(吹替)] 9点(2007-07-26 21:28:35)(良:1票)

3.  女王陛下の007 《ネタバレ》 ジョージ・レーゼンビーは、コネリーのようなムンムンした男の色気がなく、後のムーアやダルトン、ブロスナンらと比べても華がない。しかし、荒唐無稽な作風へと変わり始めていたシリーズの舵取りを修正し、リアリティ重視にした結果、本作はシリーズ中、最も異色で心に残る作品となった。全体的にアクションが抑えられているが、クライマックス、ブロフェルドの砦をヘリで急襲するシーンの格好良さは文句のつけようがない。悲劇的なラストは、制作年代を考えると、アメリカン・ニューシネマの影響を窺われるが、まんまと泣かされてしまった。レーゼンビーは本作限りの出演。[DVD(字幕)] 8点(2007-10-23 21:52:09)(良:1票)

4.  SHAME -シェイム- 《ネタバレ》 そういえば、マイケル・ダグラスも一時期セックス中毒だとか言われていたな、なんてことを思い出しながら観た。確かに主人公は性に耽溺しているが、ぶっちゃけ独身なんだし、誰かに迷惑を掛けているわけでもないのだから、別に良いのではないか?それよりも、妻子ある身でありながら人の妹とヤッておいて、主人公の性癖に対して「お前は汚らわしい」などとのたまう上司、アンタにだけは言われたくないわ!セックス依存をテーマにし過激な描写も多いが、不思議なほどいやらしさは感じられず、都会の中に浮かび上がる兄妹の孤独が心を震わせる〈プラトニック〉なラブストーリー。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-27 08:28:54)(良:1票)

5.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 大好きなシャーロック・ホームズをガイ・リッチーがどう料理してくれるのかと観る前から楽しみにしていた。ロバート・ダウニー・ジュニアのやさぐれホームズに、ジュード・ロウのイケメンワトソン。レストレード警部にアイリーン・アドラー、ハドソン夫人、そして「教授」と、おなじみのキャラが勢揃い。19世紀末のロンドンを再現したセット&CGも雰囲気抜群でまずは楽しめた。グラナダTVのワトソンはホームズの引き立て役といった感じで少々お間抜けなキャラだったが、本作ではホームズの相棒として対等に渡り合い、むしろホームズの方がワトソンに依存している節がある。この二人のキャラが最高に立っていて、作品に求心力がある。推理が貧弱だとかアクションが多過ぎだとか演出がせわしないだとか、まあ色々文句はあるのだが、エンターテインメント大作として上出来の部類でしょう。このキャスティングで是非続編を期待したい。[映画館(字幕)] 7点(2010-03-22 01:01:05)

6.  ジャーロ 随所にアルジェントらしさは感じられるものの、やはり70~80年代の全盛期に比べると、切れ味が鈍った印象は拭えない。最近のフレンチ・ホラーくらい突っ走ってほしいものだ。前作(『サスペリア・テルザ』)に続き、日本人を起用してくれたことはちょっと嬉しい。それにしても、エマニュエル・セニエ老けたな。[DVD(字幕)] 4点(2011-06-15 07:18:17)

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