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1. ジェーン・ドウの解剖
《ネタバレ》 父は息子だけは助けてくれと懇願する。父が苦しんでいる間、ジェーンは生き生きと復活。こうして悲劇は繰り返されてゆく。
しかし苦しみに耐え切れなかったのか、父は息子に殺してくれと懇願してしまう。息子はそれを果たす。
結果、息子も死ぬ事になってしまった…のだろうか。父が苦しみながら死ぬのを息子が我慢していれば、息子は死なずに済んだのだろうか。
そして我々は、冒頭の事件もジェーンの手によるものと気付く。土に埋まりかけていたのは、この遺体を世に放ってはいけないと判断した前犠牲者の善意だったのだろう。
しかしそれを果たす前に、ジェーンに殺されてしまった。ジェーンはこれからも関わる人を手に掛けていくのだろう。
そしてそれを画面越しに見ている我々は、ジェーンの綺麗なおっぱいを堪能して無事眠りに就くのである。怖くて眼福。教科書の様な良いホラー映画でした。[インターネット(吹替)] 7点(2019-02-19 02:37:46)《改行有》
2. ジャッジ・ドレッド(2012)
何の前知識もなく見たが、うん、案の定コミックが原作だった。理屈のないハチャメチャなSFガンアクション、嫌いじゃない。しかしコミック原作にありがちな、ひたすらドライな殺戮が続いて終わりというのもいささか辟易としてきた頃なので、終盤カサンドラが潤してくれた事に感謝。ドレッド達の仮面がダサくて親しみやすかったのも好評価。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-04-10 12:22:04)
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