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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 15年後のラブソング ちょっと力が抜けた作品、それがいい感じで観ていて朗らかな感じになる。もっと音楽系を期待していたが、このぐらいがちょうどいいんだと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-25 21:35:19) 2. ジェーン・ドウの解剖 こういった映画は前半のテンションで後半までいけるか、なのだがちょっと惜しい、という感じ。 解剖シーンは見るのがキツい。あまり無いパターンでのサスペンスで評価出来るかと思いきやホラーだった、と。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-17 15:03:48)《改行有》 3. 真珠の耳飾りの少女 絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。 場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。[地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06)《改行有》 4. 女王陛下の007 雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) 5. シング・ストリート 未来へのうた 音楽モノの映画は好きだし、80年代はいい雰囲気だ。 ストレート感は無いが、この作品も悪くはない。最後が多少意外だが、成功を祈りたい気分になる。[地上波(字幕)] 7点(2019-07-05 21:09:03)《改行有》 6. シャイニング(1980) 物語は比較的普通だが、音や特に映像が素晴らしい。 怖いというよりはよく出来た映画、という作品として評価できる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-02 16:59:24)《改行有》 7. ジャッカルの日 何度か観た映画。 淡々と進みながらも緊張感が持続する。これは結構出来の良い作品として今後も残るだろうと思う。 現代に同じことやったらすぐに捕まりそうだけど、まあそれはそれで。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-05-06 15:20:00)《改行有》 8. ショコラ(2000) チョコレートが一種の媚薬のように人々に効く。 そして、主人公たちの縛られた宿命からの開放ももたらす。小品ではあるが、心に残る部分はある。[地上波(吹替)] 7点(2016-05-03 21:47:38)《改行有》 9. シンプル・プラン 《ネタバレ》 シンプルな計画、そのシンプルさを守るために複雑な事象を多々引き起こすという皮肉な物語。人の心理もお金によって微妙にずれていくのが巧みに描かれている。 同じような映画をいくつか観たような気もするが、ある意味「シンプル」なテーマだと思う。 兄の「金持ちになったら、金目当てでもいいから好かれたい...」というような言葉が印象に残った。実は一人だけ冷静に単純な感情を持っていたのかもしれない。 主人公も、最後の殺人(?)によってついに罪の意識が戻り普通の感覚に戻ったのかもしれない。[地上波(字幕)] 7点(2015-08-02 14:21:39)《改行有》 10. ジャッジ・ドレッド(2012) B級の雰囲気がプンプンと漂うが、警官と超能力者という組み合わせが面白い。 変に凝りすぎて無いのも良かったのかもしれない。[地上波(吹替)] 5点(2015-03-14 19:24:47)《改行有》
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