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1. ジェントルメン(2019)
この監督は好きなんだけど、登場人物が多すぎて、僕のアタマでは理解が追いつきませんでした。
まぁ登場人物が多いのは、この作品に限ったことではないんですが。
映画を観て1ヶ月が経とうとしてますが、内容を全く思い出せません。
ストーリーテリングに難があるのかな?
ガイ・リッチーなりの派手なアクションでもあれば、もう少し記憶に残っていたでしょうに。
ここのレビューの少なさが、映画の不出来を示していると思います。[映画館(字幕)] 5点(2021-06-10 15:41:32)《改行有》
2. シャイニング(1980)
ジャックニコルソンは「狂気」を演じさせれば一級品なんだけど、もともとキチガイじみたオーラをまとってるからなー。
本当に人の好さそうなおとなしそうな人が、次第に精神に歪みが生じてきて、突き抜けた狂気へと陥っていく様を演じ分けられればいいのだろうけど、そういう逸材はいないんだよな。
やっぱり、ジャックニコルソンが適材だったか。
あの、斧でたたき割ったドアの隙間から、満面の笑みでのぞく画像は、定番のコラネタと化してますもんね。
奥さんのおびえた顔と。
【結論】
「シャイニング」は顔芸である。[DVD(字幕)] 4点(2016-12-16 23:54:25)(良:1票) 《改行有》
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