みんなのシネマレビュー
りりらっちさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 220
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  スティーブン・キング/ドランのキャデラック 《ネタバレ》 度肝を抜かれました! 要塞のようなキャデラックに立て籠もる相手に対し、こんな復讐のやり方があるのか?!と。 なにより、その発想にぶっ飛びでした。思わず口あけて画面に見入っちゃいましたよ…。 ストーリーはシンプルなのに、最後まで心理的駆け引き等もあって気をそらせない、面白い作品です。 あと、ストーリーの見せ方が、単なる「殺された妻の復讐」ではなく、亡霊となった妻が「私と、私とあなたの子どもの仇を討って」と夫にささやき続け、それが強いモチベーションとなり、あの壮絶な復讐へと続く、というのがスティーブン・キングらしいです。 2人が欲しかった子どもがやっと出来たと知れた時、妻には死が訪れ、夫には固い復讐を誓わせた、という図がせつないですね。 許せない・哀しい・正義感、そーゆう表面的でも万人にわかりやすい感情だけを扱うのではなく、深く読み取れる人にはわかる、それも徐々に沁みこんで行くようにわかる、という描き方をするところ。 そーゆうキングらしさが、今回すごくあって、そこもよかった。長すぎないのもヨカッタです(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-20 16:47:49)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS