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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 296
性別 女性
ホームページ https://kawamari7.hatenadiary.com/entry/2021/09/03/221816
自己紹介 取り締まる法律が必要な(1)XX中毒。生まれた場所のせいで3歳で兆候が現れ、13歳で表彰状物の重症に、今ではより強い刺激を求め(2)X屋の中だけではなくこのサイトに出没、ネットで(3)XXXXXXがないかと探し回るのに誰も助けてくれません。KW = 「かわまり」「はてなブログ」で原子力開発関連の「プロメテウス達よ」と19世紀ヨーロッパを夢と詩で描いた「黄昏のエポック」を公開しています。  (Xの数に文字数が一致する言葉を入れてください。)

空欄の答え:(1)XX=「言語」、「活字」も可、(2)X=「本」、(3)XXXXXX=「読める外国語」、キリスト教国際病院で生まれ、宗教は仏教。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  スラムドッグ$ミリオネア 子役が登場する作品では点数辛め、波乱万丈の原作と違いすぎ(本作品も十分波乱万丈だと思う方もいると思いますが)、この後、高評価が続きそうなのでひねくれ根性を発揮、加えてムンバイ出身のインド人が「インド映画なんて、美男と美女と悪漢が必ず登場して、すったもんだの結末が最初から見え透いている作品ばかりだ・・・。」と言ったその雛形どおりの作品なので点数は超辛です。インド映画ではオースティンの「Pride and Prejudice(高慢と偏見)」をもじった「Bride and Prejudice(花嫁と偏見)」という、アメリカの映画評で少しだけ取り上げられたミュージカルがきれいで楽しかった記憶がありますが、アカデミー賞を総なめにしたこの衝撃は一体何なのか・・・。やはり、スラムの汚さとクイズ番組の華やかさを組み合わせたアイデアのせいでしょうか。確かに雛形どおりでも原作と異なってもカタルシスを与えてくれればいいのですが・・・。原作では主人公がしぶとい悪者で兄(原作では兄貴分)のサリムが俳優を目指すまじめな少年、主人公の恋人がもっとすごい職業に就いていて、アクションや発砲だけではなく病気や死、殺人や強姦(そ、そ、そうなのです)のエピソードまであったので本作品を見て少しがっかりしました。主人公がアグラのタージマハルでもぐりのガイドをした時の最初の観光客が原作では日本人だったのですが、映画では白人だったのでこれはいいことだと思いました。監督はイギリス人ですがストーリーと最後の歌と踊りはインド映画の定番、主人公を尋問する警部(原作では主人公の身の上話を聞くのは女性弁護士)が王貞治監督を黒くしたような哲学的な顔立ちをしていたので「ガンジー」をもう一度見たくなりました。ところで、原作者で外交官のヴィカス・スワラップはもうすぐ総領事として大阪に赴任するそうです。彼が「ブラック・レイン」を超える日本を舞台にしたアクション物の原作を書いてくれることと、スラムの子供たちの中からオーディションで選ばれた子役たちが立派な俳優に育つことを期待しています。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-02 06:30:52)(良:1票)

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