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プロフィール |
コメント数 |
560 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
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1. 戦場にかける橋
《ネタバレ》 全体としていろいろなメッセージを読み取る事が出来るが、特に言えるのは「橋をかける」という作業を国際間の相互理解に例え、斎藤所長、ニコルソン大佐、シアーズ中佐をそれぞれ日本、イギリス、アメリカに例えると分かりやすい。それぞれの主義の違いからすったもんだがあり、「橋の爆破」すなわち戦争の勃発である。まさに自業自得、愚かな事だと閉めている。8点(2004-02-18 17:28:52)
2. 戦場のピアニスト
戦争の惨さ、ナチスドイツ兵の残虐さはここで初めて語られたものではない。誰もがある程度の事は知っている。新たな発見は無さそうだ。そこでシュピルマンという実在のピアニストにスポットを当てる。才能ある実在の人物が戦争で生き残った。いつ死んでも不思議のない状況をくぐり抜けて。まるで奇跡体験アンビリバボーだ。映画としての感動には少々かける。が、あの状況下でたま~に見せる人間臭さ(想像でピアノ弾くシーン、缶詰のシーン等)の演出が良かった。ドイツ兵のコートを何故着ているかと聞かれたとき、「寒いから」と答えた所も何となく良かった。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-02 17:30:15)
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