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1. それでも夜は明ける
この映画を見ると、黒人奴隷制度というのが、いかに理不尽な白人主義的なものかが分かる。
なんの理由もなく、肌の色が黒いというだけで奴隷になってしまうというのは、ピンとこないのだが、
現代社会に置き換えてみると、海外旅行中にテロリストに誘拐されてしまうようなものか。
テロリストは金欲しさに交渉するため、交渉の余地があるが、
奴隷はその場所から一切外部との接触を遮断されてしまうため、交渉の余地がない。
そう考えると、本当に奴隷制度とは恐ろしい物だと考えさせられる。
映画にもどるが、いきなりのブラピに少々戸惑う。
あの役ブラピじゃなくてもできただろう・・・それとも、友情出演かなんか?[インターネット(字幕)] 8点(2016-07-14 15:35:54)《改行有》
2. その土曜日、7時58分
最近とにかく、サスペンス系はこのタイプの映画が多いせいか、新鮮みを感じない。時間をさかのぼったとて、特にそうだったのか!というような驚きの事実が見えてくるわけでもなく、内容はおもしろだけに、正直普通の時間の流れでも充分楽しめる映画だったのではないだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2014-09-05 13:27:46)(良:1票)
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