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プロフィール |
コメント数 |
458 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2014年あけましておめでとうございます。 |
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1. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
《ネタバレ》 シリーズよりもスピンオフ的なこっちの方が良い感じがする。
ウルバリンのイメージはこのZEROの方が近い。
漫画ではもっともっとワイルドだしね。
それにX-メンの日常も原作には描かれているんで、そういうのがシリーズの方にもあるといいのにね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-11 00:32:38)《改行有》
2. ウォッチメン
《ネタバレ》 なんと言って良いのかという作品ですね。
本質を見るのにここまで斜めに逆説的にしなければならないとなると、訳の判らない矛盾に陥りますよね。
結局観た人が踊らされただけと。なんかAIが地球の為に人類を滅亡させるのが良い手段という感じの映画と同じと思いました。
とりあえず懐古趣味と色ついてればすっぽんぽんでもいいんだーと別の事に感心してしまいました。
まあ、誰より能力が上であるなんて存在は、結局周りから生かしてもらっているだけという事じゃないでしょうか。それに気づかないスーパーヒーローはさみしいものです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-08 01:47:12)《改行有》
3. Vフォー・ヴェンデッタ
《ネタバレ》 好きな部類ですねー。あんまり調べてかないで行った(映画館に)ので、CMなどの先入観を払拭するのが少し必要でした。これは、原作がコミックというのもありますが、全体にメッセージ性の強いもので、何度か触れられているシェイクスピアのように戯曲として捕らえているのが良いと思います。リアリティーよりもそのメッセージ性だと。刑事が思っていたように誰もがおかしいと心で思っている事を、心の鎖から開放するまではほんの少しのきっかけがあれば良くその象徴としてドミノのシーンは印象的だった。直接的に示唆しなくても、ここに描かれている事の多くは現実の事象を暗示しており、観た人それぞれが関連付けて思うのでしょう。まさにそこがその精神は受け継がれるのかも知れませんね。映画の展開も良くサクサク観れましたのでその点を含めてよかったです。社会風刺的な寓話として心に残る1作でした。[映画館(字幕)] 8点(2006-05-06 01:54:02)(良:1票)
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