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プロフィール
コメント数 2288
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》  はぁ、またか・・・。  導入部分から前半にかけてはとても良い雰囲気だったのに。  中盤からはやはりお化け屋敷と化していく。  いや、いいんですよ。お化け屋敷。ただ手法が大きな音と、『突然ばぁっ!』の繰り返しは嫌いなんです。  ぞっとしたいんです。ぶるぶるしたいんです。ドキドキしたスリルを味わいたいんです。驚かせてほしいわけじゃないんです。  なんだからホラーはこーゆー路線のものばかりになりましたね~。  ストーリーやキャラ、そういったもので恐怖を演出してほしいものです。  途中からデイリーが主人公に協力してくれますが、それまでは主人公ひとりぼっち。ぼっちホラー。  好みじゃないんですよね~。シチュエーションやストーリーにもよりますが、やはりホラーは複数人いるほうが面白いです。  こーゆー映画にしては、最後がバッドエンドっていうのも後味が悪い。せめて『呪いは続いている・・・』くらいの余韻で止めてほしかった。主人公ファミリーの息の根止めてどうすんの。  亡くなった妻も、愛する夫と息子がどこぞの性悪ばばあ霊に呪い殺されたっていうのに、そんな穏やかに微笑んでたらだめでしょ。もうこの際ファンタジーになっちゃっても良いから、悪霊から夫と息子を守ってほしかったよ。  悪霊のおばさんだって、いろいろ事情はあるんだろうけどサ。あんたの息子を苦労して探し出して、再会させてあげたんだから、見境なく呪い殺してんじゃないよ。  え?そのほうが客にウケて金になる?そりゃ最低だね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-03-11 03:02:01)《改行有》

2.  ウォッチメン 《ネタバレ》  『ウォッチメン』だけならまだしも『ミニッツメン』とやらまで過去にいたようで、その両方が冒頭の回想シーンに登場。これは混乱します。  『暗い』『グロい』は映画の味なのでまだ良い。  ですが『わかりにくい』『不親切』はだめでしょう。  特に『ヒーロー』やら『超能力』やらが存在する、まさに架空のSF世界であれば、その世界観の認識がとても大事。そこを断片的な映像情報の羅列で済ませて『はい、本編』はいささか不親切。もちろん本編のほうで説明不足の部分を補いながら進行してくれるのであれば問題ありませんが、本編は本編で謎の元ヒーロー殺しの謎でいっぱいいっぱい。  更にはまだコスチューム姿とヒーロー名さえ一致していないのに、元ヒーローの方々の本名までばんばん出る始末。覚えるのが大変です。  とまあ、文句ばかり言っちゃいましたが、じゃあ嫌いなのかというと、結構好きだったりします。こーゆーの。  規格外のDr.マンハッタン。No.2はオジマンディアス。この二人は人間離れしています。  ナイトオウル、ロールシャッハ、コメディアンが強さ的には横一列でしょうか。ラストがシルクスペクター。  結構強さのバランス感覚が良くて、見ていて確かに面白い。  黒幕はオジマンディアス。なのですが、全員が手法は違えど『平和』という同じベクトルを向いているのが救い。  最も正義に対して潔癖だったロールシャッハが、合理的平和を最優先するDr.マンハッタンによりその命を散らしてしまうのは衝撃的であると同時にとてもドラマチック。  そしてすべての真実が闇に葬られたかのようにみせかけて、ロールシャッハの手記が出版社のもとに届く結末。  真相が分かった今、もう一度最初から見てみたいとも思いますが、見返すにはちょっと時間が長すぎるのが欠点。  時間を長くしすぎている原因のひとつに、Dr.マンハッタンの哲学の講義があります。この辺りをばっさりカットして、もう少しテンポよくしてくれたら8点以上の価値があります。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-08-23 02:25:42)《改行有》

3.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》  X-MENシリーズはアポカリプス以降を除いて、ほぼ一通り観ています。ただ最後の作品を観たのが結構前なので、ビクターやストライカーが誰なのかはまったくわかりませんでしたね。ただその人たちのことを覚えていなくても鑑賞に差し支えはありませんでした。問題なく楽しめたので良かったです。  個人的には序盤、ウルヴァリンが唯一チーム行動をするシークエンスが凄い好き。結局チームを抜けることにはなりましたが、このチームのメンバーは戦闘力の高いキャラから電気、瞬間移動系と多彩で魅力的。このメンバーでの活躍で映画一本作っても面白そうです。正直言うと、ゼロやらウェイドやらフレッドやらは、単純に身体能力が優れたエージェントってだけで、ミュータントとは認識していなかったのですが、彼らも一応ミュータントになるんですか?  ストーリー。親切にしてくれた老夫婦、殺されます。瞬間移動のナイスガイ、殺されます。恋人、最後に殺されます。主人公、記憶をなくします。死んだ恋人を見て、『いや、しらないやつだ』。と言います。超切ないです。  そんなわけで、とても爽快とは言えないのです。にも関わらず、暗い気持ちになりすぎず、最後まで見てしまえる面白さ。これはひとえに多彩なキャラクター達と、バリエーション豊かなミュータントバトルのおかげ。  スピン・オフ作品としては十二分に楽しい作品に仕上がっています。ダイヤモンド少女やトードみたない懐かしいキャラがチラッと出てくるのなんか、スピン・オフ作品ならでは。トードなんか覚えている奴いんのかっていうくらい個人的にはレアキャラ発見的楽しい瞬間でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-06-04 02:31:16)《改行有》

4.  ウォルト・ディズニーの約束 《ネタバレ》  実話を元にしているから仕方ありませんが、メリー・ポピンズの原作者であるトラヴァース夫人がまず好きになれません。傲慢。高慢。謙虚さも聡明さも足りません。辛い過去があったのは同情に値しますが、それとこれとは話が別です。こーゆー人とは肌が合わないのです。共感もできません。周りにいる人間が親切な人ばかりだったから良かったようなものです。  トラヴァース夫人以上に気に入らないのがその父親。ヘレンの父と言うべきか。  現実逃避。アルコール中毒。家のことは妻に任せきり。子供に良い顔ばかりすれば、それは子供に好かれますよ。当たり前です。ですがそれが本当の愛情でしょうか。私は奥さんが不憫でなりません。これだけ苦労をかけられた挙句、父親はまるで忠告を聞き入れず体を壊して他界するわけです。娘だって甘やかしてくれる父親にべったり。  そんな父親と原作者ばかりにスポットが当たり、二人を肯定的な目線で描くストーリー構成。私はとてもそんな気分になれません。私はこの父親みたいな人間が本当に嫌いです。  キャストは良い。演出も良い。音楽も良い。みなさん名演だし、そもそも私はディズニーが大好き。ですから良い映画なのは間違いないのでしょうが、私的にはこれはナシ。  え?これって結構好き嫌い別れる作品だと思うのですが、違うのでしょうか。  ただ、この映画を見たおかげで、メリー・ポピンズを見てみたくはなりました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-06-01 02:52:11)(良:1票) 《改行有》

5.  宇宙人ポール 《ネタバレ》  宇宙人ポールを故郷に帰してあげるってだけの映画。ストーリーは単純明快。だからこそ、ちょっとゆるくてちょっと良い人たちの、コメディテイストな逃亡劇を楽しむことができるのです。単調になりそうなシナリオを、個性あふれるメンバーたちのおもしろおかしいやりとりで乗り切っちゃう力技。悪くないですね。  ポールは何十年も地球にいるために、すっかり地球かぶれしていて神秘的な雰囲気は皆無。登場シーンからして宇宙人らしさはゼロ。ただその容姿と特殊能力だけが、彼を宇宙人たらしめています。こんな宇宙人を出しちゃう発想の転換が最高ですね。エンターテイメントはこうでなくては。  ゾイルが実はポールの友人であり協力者だったというちょっとしたサプライズ。  宇宙人が宇宙人の人形のモノマネをしてやりすごすといった、ちょいちょい笑える演出。  工夫はいっぱい。ですがそれらをふまえても、ストーリーがのめりこむほど面白いとは言い難い。コメディも小ネタを散りばめただけでパンチは弱い。決してつまらなくはないのですが、暇つぶしの域は出ていない作品だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-08-17 03:33:34)(良:1票) 《改行有》

6.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》  クソつまんねー。90年代や00年代って、こーゆー不思議ちゃん映画が多い気がします。  ストーリーわかりづらい。それぞれの人物の目的がはっきり見えない。ばっきばきのSF設定に不自然なリアリティをねじこもうとして、凄い不協和音を感じる。近未来ならではの面白さはまるでない。とゆーか、たとえ未来のことはわからないとはいえ、SNSが浸透している現代から考えて、こんな時代錯誤な世界になるわけがないと思っちゃいます。  もし百歩譲ってこんな世界になったとします。だったらもっと勧善懲悪ストーリーの痛快活劇にせんかい、という超個人的な希望。そのほうがこちらも『夢のある娯楽作品だから。』と割り切って見ることができます。  では、悪口を言います。  無駄に暗い。  無駄にシリアス。  無駄なコメディ。  無駄に難解。  無駄に長い。  こーゆー作品が好きなひとはもちろんいるでしょう。私は無理。もう変化球すぎて無理。  観る人を選びすぎる映画。私の中ではカルトムービーの位置づけです。  私は『未来世紀ブラジル』系が大嫌いなのです。  ここでのレビューを拝見しまして、この映画とソリが合わない理由がなんとなくわかりました。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2019-05-10 13:57:20)《改行有》

7.  ヴェロニカ・ゲリン 《ネタバレ》  女性ジャーナリストに起こった悲劇、その意味を問いかける作品。・・・なのかな、との予備知識ありでの鑑賞。  予想通り、かなり『強い』作品ではあります。  ですが、この映画では、その『強さの源』が見えてきません。  あるいは、冒頭で、注射器で遊ぶ幼い子供達のシーン。麻薬漬けになっている少年・少女のエピソード。この冒頭のシークエンスから、ヴェロニカのジャーナリストとしての正義感を感じるべきだったのでしょうか。  自分の身や、大切な家族を危険に晒してまで、なぜ麻薬の記事を書くことに固執するのでしょうか。  『子供達の未来を救いたい。』『麻薬の売人は許せない。』理由は何でも良いのです。何でも良いから、ヴェロニカの行動の原点にあるもの、それを映画で見せてほしかった。  でなければ、ただ意地になってムキになっているだけの人に見えてしまうことすらあります。  にしては、『ここで屈したらジャーナリズムの敗北よ。』という信念を掲げておきながら、記事を書くことより訴訟を起こすことを選んだりします。なんだかよくわかりません。  また、周囲の人間の感情の機微も、抑えすぎている感があります。鑑賞者の判断にゆだね過ぎているような気がします。旦那、母親、刑事、上司、誰も彼もが優柔不断に見えてしまいます。  『実話』だからこそ、ただ事実を流すだけではなく、そこに生きる人たちの『思い』を見せてほしいのです。  そこに作成者の価値観や解釈が入っても構いません。心の描写が中途半端なバッドエンドストーリーを見せられても、口の中に苦い味わいが残るだけです。  ラストのナレーションで、ヴェロニカの死に大きな意味があったことは、わかります。  ですがこの作品に関しては、あまりにもラストのナレーションに頼りすぎている気がします。  この作品を見てよくわかりました。私は『実話』が好きなのではないようです。『実話ベース』の『映画』が好きらしいです。[DVD(字幕)] 6点(2016-06-21 13:22:41)(良:1票) 《改行有》

8.  ウェールズの山 《ネタバレ》  209メートルの丘に6メートル分の土を盛って、305メートルの山にするという嘘みたいな本当の話(実話)にひかれて見ちゃいました。本当に、あらすじ以外のことは何一つ起こらないので、サプライズはないですけど安心して見ていられましたね。  ただ予想に反して良かったのは、村人ひとりひとりの個性がはっきりしていたことでしょうか。どこにでもいそうな人々なんですけどね。なんか心温められるんですよね。で、調査員の二人を足止めしようとするんですけど、その際のやりとりなんかがちょいちょいコメディチックで面白い。肩が凝らずに楽しめます。  それでいてわかっちゃいるけど、結末がやっぱ気になります。だから最後まで飽きずに楽しめます。  ラスト直前の、「丘を登って山を降りた二人」のフレーズはかなり良かったです。うまいこと言うなーと思いました。  タイトルの原題は後で知りました。原題通りでも良かったのですが、個人的には「ウェールズの山」っていうタイトルはかなりのお気に入りです。このわかりやすさが最高に良いです。それに、原題知らないまま見たから、あのフレーズが出たときなんかちょっと感動したのかもしんないですし。  ラストの現代のシーンは確かにオチとしては良かったんですけど、一部やらされている感が強い人達が垣間見えたのは僕の気のせいでしょうか。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-24 01:17:40)(良:1票) 《改行有》

9.  運命の逆転 法廷ものやミステリーは面白いです。少しずつ謎が明らかになっていく感じが良いですね。映画を見ながら一緒に推理することが好きな人には楽しめると思います。映画の最後まで実話ということを知りませんでした。だからすべての真相が明らかになるわけではありませんが、それをふまえても面白いと思います。もし、すべての真相が明らかになったら、すべての真実がわかったバージョンの映画も作ってほしいです。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-20 11:15:55)

10.  ウォレスとグルミット、危機一髪! ただのアニメだと思っていたら、クレイアニメでした。自分には全然合いませんでした。[DVD(吹替)] 3点(2011-07-06 22:08:20)

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