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1. ダンサー・イン・ザ・ダーク
「観たら必ず後悔する後味最悪な映画BEST30」の堂々1位に輝く本作品。そういう括りで語ると他のレビュワーの皆さんに失礼かもしれませんが、これは確かにきっついわー。なに?アメリカって死刑見学できんの?これ観た後、第2位の「ドッグヴィル」見た。なんの予備知識も無しで観たら「これまたきっついわー。」後で調べたら同じ監督。さすがというか何というか。[DVD(吹替)] 6点(2015-12-01 00:19:36)(笑:1票)
2. ターミネーター4
あの「ダークナイト」の「クリスチャン・ベール」がジョン・コナーに扮するということでワクワクしながら劇場に足を運んだレビュワーの方も多いことでしょう。ところが幸か不幸か私「バットマンシリーズ」は全く観たことがなくて、彼の主演映画で唯一観たのが「マシニスト」だけ。「スカイネットが支配してる世界じゃそりゃ食料不足にもなってガリガリに痩せるわなあ。」と、てっきり骨と皮だけのヒョロヒョロのジョン・コナーが出てくるもんだとばっかり思ってました。
そんなわけで機械が支配する世界の方が若干栄養状態がいいことに多少抵抗があったもののまあ楽しく見させていただきました。
このエンディングは「スターウォーズ」のエピソード4とよく似ていますね。「デススターをやっつけたんだからこれで反乱軍の大勝利。めでたしめでたし」と思っていたら実は「帝国軍の一部分をやっつけただけだった」っていうあたり、続編作りの王道と申しますかそんな感じで「次も見ようかな」って思っちゃいますね。[映画館(字幕)] 7点(2009-06-22 21:52:26)《改行有》
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