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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ターミネーター4 話が程々でわかりやすく楽しめた。1,2とはだんだん別物になっていくのは仕方ないかもしれないがここまで続編は作らなくてもよさそう。[DVD(字幕)] 8点(2010-07-10 09:39:53) 2. ダイ・ハード4.0 ダイハードシリーズでは一番面白かった。CGが邪魔になる場面もあったが現代の映画ではこれが一番良い方法だったのでしょう。脚本も映像もしばらくぶりに楽しめた。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-15 20:36:15) 3. 007は二度死ぬ 007のファンとして期待しすぎた。クールなボンド、派手なアクション、秘密兵器、そのどれもが「日本」という題材によって薄れるどころか見えなくなってしまった感じがあり、白熱の敵基地内の戦闘も日本語が邪魔してすっとんきょうなコメディ映画に見える。一生懸命作っているし、お金もかかっていそうでこれが日本じゃなくタイかインドなら日本人の自分も楽しめたと思う。 日本人が見ると絶対賛否両論と思う。[DVD(字幕)] 4点(2008-04-19 09:31:27) 4. 007/ドクター・ノオ 今となっては古臭いがセットも雰囲気よくそれなりに楽しめた。大衆娯楽作品として万人向けゆえに安心感はあるが、自分としては少し物足りない。それでもこのありそうでなさそうな世界はいつでも楽しい。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-17 09:48:43) 5. 第三の男 出来がよいのはわかるが、今となっては何か物足りない。 感動もしないし、はらはらもしない。 その代わりがっかりもしないし、悔しくもない。 当時の秀逸も時代が変わればこんなもの。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-18 20:29:12) 6. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 いったい何を伝えたかったのか? 盲目の知的薄弱者がたった一つの希望である子供への愛がかなって幸せ? この内容は疑問でたまらない! 不幸を共感すると自分の為にならないのは自分自身の偏見かもしれないが、ここまで「お涙頂戴」といわれても腹が立つだけで涙も出なかった。 エレファントマンを思い出すがまったくの別物。 映画の趣向的にはメリハリが利いていて秀逸。 ミュージカルの「光の部分」が本当によく出ていてあの描写は本当に綺麗だと思えた。 それゆえにあの内容はひどすぎる。[DVD(字幕)] 3点(2007-11-03 14:19:47) 7. 007/カジノ・ロワイヤル(2006) 近未来スパイグッズをぶっ壊すシリーズで何も考えずに楽しめるはずが、こんなにも哀愁を漂わせるストーリーになるとちょっと違和感が大きい。楽しめたことは楽しめたが、なんとなく違うんだなぁ。 カジノの名の通り、誰もが嘘の鎧の比喩は確かに面白いが007、ボンドとしては迫力不足。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-16 09:01:03)(良:1票)
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