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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 マドレーヌの幼少期のシーンから始まった。すぐに引き込まれた。この時点で本作は必ず面白いと感じさせられた。森を逆さまに映す演出が好きだ。ボンドが訪れるときも、また森が逆さまに映っていた。神秘的だ。 マドレーヌとの駅での別れ、五年後にまた会うことになる展開もゾクゾクした。キューバのボンドガールは、めっちゃ可愛い、めっちゃ。 前半は特に情景もよくかわりすごい引き込まれて、おトイレになかなかいけなかった。 他にもたくさん感じたことはあるが書ききれない。本当に最高の作品だったよ。 だけど、ボンドを殺さないでほしかった。死ぬなんて思ってなかったから。タイトルと逆だし。死ぬなんて思わなかった。受け入れられなかったからマイナス1点。ダニエルのボンドをはじめからみてきた。私にとってのボンドはダニエルクレイグ。 鑑賞から半日たったけどこの結末のショックを引きずって眠れない。[映画館(字幕)] 9点(2021-10-17 03:45:43)(良:1票) 《改行有》 2. ダークハウス 《ネタバレ》 退屈はしません。でも何か見たことがある様な新鮮味のないストーリー。[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-19 00:05:15) 3. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 歳を重ねるごとに、「この映画は何を伝えたかったか」ということを鑑賞後に考察する様になった。 こちらの映画ではどうだろう。 息子への愛の強さなのか? 確かにそれはあるかもしれないが、セルマの独りよがりで息子の立場にたってない行動なので納得はできない。 息子はお母さんに生きていて欲しかっただろう。ただセルマにとって、息子が全てだったから、自分の生より息子を優先した気持ちももちろん理解できる。 死刑の残酷さを伝えたかったのか? それは充分に伝わった。 この二点を伝えたかった映画だったのかな。。。 すごく鬱な映画、救い様のない映画という評判は知っていたので、覚悟して見た。最期はもちろん可哀想だけど、息子の手術が成功したことを聞くことができたので、少しほっとして旅立つことができただろう。でも、最期から二番目の歌という歌を歌っていたところから、本当は生きたかったという気持ちがすごく伝わってくる。 ミュージカル部分には救われた。あの部分がなければ、ミュージカルの世界がなければ、セルマ同様、私も進んではいけなかった。[DVD(字幕)] 8点(2021-02-07 10:03:38)《改行有》 4. ダーク・プレイス(2015) サスペンスを見すぎているからかもしれないが、何も驚かなかったし何も思わなかった。ただたいくつな映画ではない。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-18 02:17:14)
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