みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 007/ドクター・ノオ 個人的にコネリー=ボンドが一番好きなので、点数はいきなり若干甘め。最近の作品にないスパイらしい芸の細かい動きが、いかにもな感じがしていい。女性へのアプローチが一番積極的だし(爆)娯楽作品的にも十分。7点(2002-11-21 23:57:31) 2. ダンサー・イン・ザ・ダーク 映像はドキュメンタリータッチで臨場感があり、主要人物(特にビョークとカトリーヌ・ドヌーヴ)の演技には鬼気迫るものがある。ただストーリーは後味の悪さだけがひたすら残るくらいダウナーなのに対し、挿入されているミュージカルシーン自体が粗雑でチグハグで浮いていたのが惜しまれる。正直言って歌うシーンは絞首台だけでよかった。ただあの絞首台のシーンは、今年観た映画のシーンの中でダントツによかったと思う。7点(2001-08-12 00:10:05) 3. 007/リビング・デイライツ ティモシー・ダルトンのボンドってなんか唯一馴染んでない気が(笑)けどそれはそれで独特のアプローチと思って観れば…。アクション映画としてはまずまず5点(2001-02-06 02:58:32) 4. 007/ムーンレイカー 「ボンド、ついに宇宙へ!」ってストーリーには思わずツッコミを入れたくなったけど(笑)、今作は悪役もけっこう際立っていたぶん楽しんで観れた6点(2001-02-06 02:56:11) 5. 007/死ぬのは奴らだ ボンド映画の主題歌では、このポール・マッカートニーのが個人的にお気に入り。ただ“麻薬とスパイっていまいち接点がないような…?”と首をひねってしまうストーリーは…どうなんでしょう(笑)おもしろかったからいいけど(笑)7点(2001-02-06 02:54:05) 6. 007/黄金銃を持つ男 ロジャー・ムーアのボンドになってからアクションに重点が置かれてる気がするけど、これはこれで純粋にアクション映画として楽しめた。黄金銃の設定がなんかカッコイイ(笑)<1撃で~7点(2001-02-06 02:51:04) 7. 007/トゥモロー・ネバー・ダイ “007=スパイ”というフィルターを通して観ると、どうも納得がいかないストーリー。アクションシーンは派手で飽きないんだけど、どうも娯楽作すぎる気も…6点(2001-01-30 02:37:48) 8. 007/サンダーボール作戦 初期の作品でいちばん一本調子なストーリーだったと思う。たぶん今作のウリであったであろう水中の戦闘シーンが、動作がとてもスローだし効果音も呼吸だけでとても退屈だった4点(2001-01-30 02:35:24) 9. 007/ゴールドフィンガー 初めてボンドカーが出てきた作品で、それを初めて観た時はカッコよすぎて鳥肌が立ちました(笑)大掛かりなアクションシーンがあってやや娯楽的な部分が多かったと思うけど、これはこれでアリだと思う7点(2001-01-30 02:31:57) 10. 007/消されたライセンス 4代目のボンドの個人的なイメージは、なんか「冷酷非情」って感じでちょっと違和感。アクションシーンは迫力あるんだけど、なんか今作は「人殺しまくり」って感じ6点(2001-01-30 02:28:52) 11. 007は二度死ぬ 個人的にはこれがいちばん好き!ショーン・コネリーのあんな姿やこんな格好は他の作品では観られないはず!(笑)それに当時の日本なんかも知れたりして、まさに「温故知新」的な作品8点(2001-01-30 02:26:12) 12. 007/ロシアより愛をこめて 個人的には今作のボンドがいちばんスパイらしいと思う作品。近年の作品に比べるとアクション性が薄いけど、“スパイ”としての007を堪能できる。今では考えられないほど重いストーリーだけど、時代背景を知ってたらもっとハマれると思う8点(2001-01-30 02:23:29) 13. 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 「007」だと思って観るとまったくダメ。普通のアクションとしてみればそれなりに…って感じだった。5点(2000-06-19 02:10:12)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS