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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  第三の男 《ネタバレ》 映画のお手本のような映画!演出、脚本、撮影、編集、音楽、そして出演者全員の演技、どれをとっても完璧です。映画とは何か?光と影のバランスの妙、美しさ、それもモノクロならではの素晴らしい映像美の前には現代の映画が霞んで見えるぐらい素晴らしいです。勿論、サスペンスとしての魅力もいっぱいで何度見ても面白い!余りにも素晴らしいシーンが多くて、特に暗闇の中から浮かび上がるオーソン・ウェルズと墓地から続く並木道に立つ作家の前を振り向かずにハリー(オーソン・ウェルズの親友役、ジョゼフ・コットン)の恋人(アリダ・ヴァリ)が去っていくラストシーンは特に忘れられない印象を残すほどの名場面![DVD(字幕)] 10点(2005-07-04 22:55:23)

2.  ダウンタウン物語 《ネタバレ》 アラン・パーカー監督って本当に子供が大好きなんだね。改めて解ったような気がする。「小さな恋のメロディ」を書いてるだけあって子供の使い方、画き方か本当に上手い。子供のギャングて発想、そして、銃の中には弾の変わりに生クリームって、うわぁ~勿体無い。食べ物はもっと大切にしようよ!てことでちょっとマイナスとは言うもののそれを補うだけの笑い、テンポの良さで見せてしまう手腕は認めざるをえない。それにしても子供が主人公だけに車も自転車と同じく足で漕ぐのには笑わされた。それとこれだけ多くの子供達の中にあってジョディ・フォスター一人だけ同じ子供とは思えないぐらいこの頃からもう大人ぽさ全開です。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-24 21:20:04)

3.  ターミネーター どうもこのシリーズについての皆さんのコメントを読むとこの後の続編の方が面白いとか好きだとかという意見の方が多い気がするが、私からしたら断然、最初のこの作品の方を支持します。それは何故なら少ないお金と知恵だけで作り上げているこの最初の作品の持っている凶暴性、そして、何よりも主演のアーノルド・シュワルツネッガーのあの恐るべき肉体と何もしゃべらない。無口でいることの恐怖、これだけで止めておけば良かったのに![映画館(字幕)] 7点(2007-08-30 22:38:22)

4.  第3逃亡者 ヒッチコックお得意の無実の人間が犯人に間違えられる。出だしからして傑作の予感も、あれ?何か違うぞ?ヒッチコック作品にしては平凡、普通に楽しめるけれど物足りない。ハラハラ、ドキドキ、そして遊び心もあるにはあるけど私の好きなヒッチコック映画からしたらこのぐらいでは満足できない。女優の魅力も今一つです。色んな仕掛けで楽しく見せる上手さは所々感じられるし、それなりに楽しめるけど、何度も言う様にヒッチコック作品にしては平凡、普通です。それでも、今時の中身スカスカ、ハリウッド大作等に比べたらマシです。[DVD(字幕)] 6点(2016-11-21 18:51:59)

5.  タロットカード殺人事件 完全にスカーレット・ヨハンソンを観る為のような映画である。ウディ・アレンは監督としての才能も脚本家としての才能も両方兼ね備えた人物であることは解るが、それにしても監督と脚本だけに専念していれば良いものを監督だからと言って倍は離れているであろう若い女性、しかも金髪で美人でナイスなおっぱいの持ち主であるスカーレット・ヨハンソンを自分の思うように好きなように描いているのが解る。改めて監督て商売は良い商売だなあ!というのがこの映画を観ていると感じます。コメディタッチな雰囲気も良いし、作品全体のテンポもラストも良いんだけど何か物足りないのとそれとやっぱりウディ・アレン、出過ぎ。相手がスカーレット・ヨハンソンだからそれでも楽しめたものの、相手の女優も同じようなタイプのベテラン女優ならと思うととてもじゃないけど観れたものではない。とにかくスカーレット・ヨハンソンあればこその映画だと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-14 21:56:38)

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