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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ターミネーター4 《ネタバレ》 想像していたよりも、うんと面白かったです。シュワルツェネッガーの姿がスクリーンに登場にしたときはやはり嬉しかったですね。キャラとしては、ジョン・コナーよりもマーカス・ライトの方が印象深いと思いました。[映画館(字幕)] 8点(2009-09-11 04:19:23) 2. ダイ・ハード4.0 おやじパワー炸裂! どうせ弾なんか当たらないし、危ないところがあっても助かっちゃうんだよな~、と思って見ていたら、けっこうハラハラしました。ブルース・ウィリスがこれだけ体当たり演技してくれれば、大満足です。マット役のジャスティン・ロングも良い味出していました。前3作と比べると、CGの技術が大きく進歩したのがよくわかります。素直に拍手を送りたい作品です。[試写会(字幕)] 8点(2007-06-18 23:31:57) 3. ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 クライマックスの盛り上がりはなかなかのもので、手に汗握りました。さまざまなどんでん返しが立て続けに起こり、見事な幕引きだったと思います。ただ、「虎の穴特訓編」あたりが冗長に感じられました。もっとも違和感があるのは、「犯罪」で、悪党どもははたして何をしたかったのか? なんだかそこがスッキリと最後まで伝わってきませんでした。バットマンとロビンが大活躍して悪人をとっつかまえ、警察に差し出すという単純な図式をもはや期待してはいけなかったのでしょうか?[映画館(字幕)] 7点(2012-08-27 02:57:02) 4. 第三の男 第二次大戦後のウイーンが舞台。映画史に名を残す名作で、名曲、名セリフ、名シーンのオンパレード。しかし、二度、三度と見返すたびに、私の中では面白さが薄れていく。時代背景のリアリティがだんだんと感じられなくなったからだろうか。[映画館(字幕)] 7点(2008-06-05 00:56:49) 5. 007/カジノ・ロワイヤル(2006) 「ロード・トゥ・パーディション」で実に卑劣な悪党を演じたダニエル・クレイグがボンドになってしまった。どうなることやと思いきや、立派な正義の味方、主人公に収まっていて、驚いた。 良い味出しているし、前半のアクションシーンが楽しかった。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-23 00:46:36) 6. 007は二度死ぬ 監督がルイス・ギルバートに替わり、作品としての出来は落ちたように思う。しかし、日本が舞台なので、強烈な印象を残す怪作となった。丹波哲郎や浜美枝の活躍は見ていて素直に拍手したい。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 15:01:39) 7. 007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 シリーズで最初に見たのがこの作品だった。金粉を塗られた女性がとても印象的で、この作品を象徴している。監督がガイ・ハミルトンとなったが、作風が変わることなく、いい出来だった。ゲルト・フレーベの存在感が大きい。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 14:40:51) 8. 007/ロシアより愛をこめて この作品の価値を決定づけているのはロバート・ショウだ。格好いい殺し屋だった。ストーリーはだらだらと続く感じが否めないのだが、一作目を上回るところ多し。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 14:34:27) 9. 007/サンダーボール作戦 監督がテレンス・ヤングに戻った第四作。水中戦がウリだが、作品全体の印象としては散漫か。私の中では初期作品群の中で、ちょい落ちる評価だ。[ビデオ(吹替)] 5点(2007-01-28 14:49:34) 10. 007/ドクター・ノオ 記念すべき第一作。テレンス・ヤング監督はいつも70点くらいのヒット作を作る。名監督として語られることは少ないかもしれない。しかし、この作品の成功がなければ、後の作品はなかった。 立派。[地上波(吹替)] 5点(2007-01-28 14:24:41)
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