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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1040
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 ベテラン捜査官の経験と勘で重厚感あるシリアスな展開で進む。 本格スパイだがド派手な演出はなし。緊張感が高まるリアルな諜報戦。 おもしろかったですわ。 そして怒りと無念の咆哮。 FUCKで締めくくったラスト。遺作になったことが残念でなりません。 味がある実力派ホフマンは後からジワリときます。 また映画の中で会いましょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-30 23:20:09)《改行有》

2.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 繰り返す延期の中、劇場行ってきました。待望の“No Time To Die”意味は死んでる暇もないってとこでしょうか。 鑑賞の注意点はそのままの続編ですし前作より6年経過していることもあり要予習です。 「スペクター」は必須で伏線はカジノ・ロワイヤルから全て繋がってます。また、顔と名前はぐらいは一致させておかないと前半はついてこれないとおもいます。 CIAのフィリックスとかカジノロワイヤルから出てますからね。ボンドが悲しむのもわかります…。 さて、中身のほうはというと配給元が変わったので多少心配してましたが、安定感あり満足です。 説明不要ですがダニエル・クレイグの5作目でありファイナル。 スペクター(首領ブロフェルド)との決着、マドレーヌとの愛の行方、毎度ながらMI6との駆け引き。いろんな事情が交差します。 さらに後任でパワフルな黒人女性の007,CIAのセクシーエージェントのパルマ,意外な形でスペクターを殲滅させた新しい悪のサフィン。引き立てる役者は揃う。 007シリーズでは初めてとなるボンドの娘や衝撃のクライマックス。アクションもカッコええ。見所満載でございます。 テーマは愛ですね。これに尽きると思います。 あえて気になるところを挙げるとすれば、本作、クレイグのラストということで彼を引き立てすぎたんじゃないでしょうか。 それがストーリーに影響は少なからず出してしまっているとおもいます。 見ようか迷っている人も、やはり映画館で見るべきでしょう。TVと内容は同じでも臨場感やサウンドが違う。また、実力派ビリーアイリッシュが贈るラストに合わせた物哀しいsongも素晴らしい。 何はともあれ鑑賞の余韻は十分に浸りました。 ダニエルボンド、フォーエバー。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-05 00:00:27)(良:1票) 《改行有》

3.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 斬新な視点で映し出す戦争映画。 視覚効果で臨場感はあるが、戦争映画として何か大事なものを削ぎ落し過ぎたように感じてならない。 反戦、無力、残酷、生きる力など…。個性もなくドラマ性が皆無。よって退屈であった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-16 15:28:03)《改行有》

4.  007/ダイ・アナザー・デイ 北朝鮮で拷問スタート。 カジノロワイヤルと並ぶ痛々しいシーン。 でも死なない。流石007。 ハルベリーのボンドガールは良いチャレンジ。 ブロスナンの最終話で歴代ボンドと比較するとインパクト劣るがシリアスでコメディ要素が皆無のボンドはそれはそれで楽しめた。 哀愁は少ないがスパイの本格派である。この系譜はクレイグに引き継がれている。 また、小ネタが多いようだが説明が無いと何もわからない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-25 22:27:34)《改行有》

5.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 《ネタバレ》 シリアス濃くアクションも比較的控えめ。 あまり目立つ作品とはならなかった。 見所はソフィーとの対峙、結末、拷問椅子のエロさ。 あとはQの引退について、高齢なのにここまでよく頑張ったよ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-24 21:30:58)《改行有》

6.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ メディア王が登場することで現代風なストーリーになっているが、全体的に印象が薄い。 相変わらずボンドを殺せるシーンが幾つあったことか…。 それでもバイクシーンは手に汗握る展開、ミシェール・ヨーは香港警察3以来ご対面でキレのあるアクション。 この2点は満足。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-23 23:08:03)《改行有》

7.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 殺しのライセンスを持つ007以外のコードネームはシリーズ通してどうも存在が薄かった (というより登場が極端に少ない。またすぐ死ぬ)。以前からQやM、ボンドガール以外の仲間が もう少し登場してもいいのでは?と思っていたが本作は待望の006ショーン・ビーンが悪役で登場。 ストーリーのイメージは多少違うが初登場のピアース・ブロスナンとドンパチやってくれて現代版アクションに追いつく。 相変わらず鼻につくM役のジュディ・デンチも登場し、クレイグ作品から遡っても違和感なく見れる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-22 00:20:37)《改行有》

8.  007/消されたライセンス ダルトンいいじゃない。ヴァイオレンスアクションで自然と馴染んできた。 キャリー・ローウェルはボーイッシュで美人の顔立ち。 数々のボンドガールが出演してきたがいちばんグッと来た。ルぺよりパム。最後のプールダイヴが好き。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-21 23:29:17)《改行有》

9.  007/リビング・デイライツ 4代目・ダルトン登場。 目が慣れるのに時間はがかかったが、馴染んできた。 ソ連やアフガンの国際情勢を当時ならではの舞台で、展開が激しく退屈しない。 チェロを弾くボンド・ガールのマリアム・ダボもなんともいい画になってる。 ムーアのユーモア色から一変して本格スパイ。後世に続くシリアスな007の始まり。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-11 22:01:45)《改行有》

10.  007/美しき獲物たち ムーアボンド。 集大成にふさわしいスタントアクションと個性あふれる仲間たち。デュラン・デュランの曲がまた盛り立てる。 単発で見れば厳しい評価をした作品もあったけど、シリーズ通じて素晴らしかった。 老いもあったとはいえ最後は感無量で鑑賞に浸る。ありがとう。最高のエンターテイナーだったよ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-10 23:16:15)《改行有》

11.  007/オクトパシー ボンドガールも悪役も印象が薄い。 上映時間も長くテンポも悪い。 ピエロとかゴリラとかコスプレも多彩で失笑をかますコメディ要素がまた強くなる。 シリーズも長くなると中だるみするもんなのでしょうがないでしょう。 スタントの奮闘、アクションの数々はリスペクトの値まで来てます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-02 00:19:03)《改行有》

12.  007/ユア・アイズ・オンリー 前作と打って変わって多彩でシリアスなアクションを取り入れて原点回帰。 オーソドックスだがこんなの見たかったという風な007をムーアが展開。 退屈はしないがド派手さは薄くスケールはシリーズ通してやや小さ目。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-02 00:07:57)《改行有》

13.  007/ムーンレイカー 《ネタバレ》 タイトルは格好いいが、これは笑えないコメディ珍作。 当時のブームに肖ったとはいえボンドが宇宙進出っていつからSFになったんだ? 続投ジョーズは改心しちゃうし、宇宙戦闘はあまりにも滑稽。 クレイグがムーンレイカーのリメイクなんてやったら誰も見ないだろうな。別の映画でやってほしい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-30 13:31:23)《改行有》

14.  007/私を愛したスパイ 《ネタバレ》 ロジャームーア自画自賛の本作、前回に比べるとコミカル要素を削り正統派スパイアクションと変貌を遂げる。 スケールは大きいし、銃撃戦もあり、イタリア風景はきれいだし、ジョーズは個性的だし、ソ連の諜報員アニヤの共闘も刺激的。 ストーリーも練られていて全体的に見応えあり。 確かにムーアいちばんの評判で間違いないだろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-26 22:49:00)《改行有》

15.  007/黄金銃を持つ男 黄金銃…ゲームで一殺最強武器だったから懐かしい。 乳首3つって乳首じゃなきゃだめだったのか? 殺し屋としてはタトゥーとかピアスとかもっとかっこいいアクセントはなかったのか? 小さいおじさんと最後の決闘、燃えよドラゴンをオマージュした空手は蛇足かな。 なんでも取り入れればいいってもんじゃない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-22 00:03:36)《改行有》

16.  007/死ぬのは奴らだ 歴代ボンドでもコネリー派orロジャー派で別れると思いますが私は後者です。 運動神経が悪いって有名ですが、アクションを卒なくこなし(大半スタントでしょうけど)、長身、黒髪、英国紳士、魅力の点でも二重丸。 お決まりもだいぶピンクにキメてます。 関係無いけど、おっぱいを出さない007シリーズのポリシーは成り下がらず保ってますね。 本作の感想は、ロジャー登場一本で安定の及第点。脱スペクターにかわる悪役はブードゥー教ってのも難しいはずですが、 まあ終わればマティーニシェイクからバーボン氷なしでちゃんちゃんですよ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-20 01:05:55)(笑:1票) 《改行有》

17.  007/ダイヤモンドは永遠に コネリーの卒業作および長~く続いたスペクターとブロフェルドの終焉。 全体的にコメディ要素が強いスパイアクションで、他のシリーズに比較するとスケールの小さ、脚本の弱さに残念である。 個人的にはムーンレイカーの次に駄作の位置づけ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-19 20:56:35)《改行有》

18.  007は二度死ぬ 違和感は所々あるものの、当時の撮影プロたちは007を撮るのに日本文化を学ぼうと必死だったはず。 高度経済成長期の東京と鹿児島の田舎風景が昭和の良き日本を魅せてくれている。 無論、丹波の力強さや美しき若林と浜のボンドガールたちが盛り立てる。日本の007ファンは熱狂したはずだ。 型にはまらないチャレンジ旺盛の本作。 舞台を日本に設定してくれた敬意も込めて素晴らしいスパイアクションと評したい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-17 00:02:30)(良:1票) 《改行有》

19.  007/サンダーボール作戦 007で初の海洋アクション。金かけてだいぶド派手。 これはこれで貴重な作品かと。 印象がやや薄いボンドガールではあるがスペクターNO.2エミリオ・ラルゴとの激闘もなかなか。 個人的には「サンダーボール作戦」が発令され、会議で、ボンド以外の00エージェントが画面に表示されたのが印象的。 もっと00エージェントの絡みがあっても面白いのでは無いかと思えた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-16 23:00:51)《改行有》

20.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 センス卓越。金粉まみれ。 コネリーのセクシーさ、ダンディさは健在だがこの金粉女はそれを勝ってしまうインパクト。 ボスもわかりやすい金にまみれたゴージャスな悪者。ボンドを殺すチャンスが何度あったことか…(笑) 一生に一度ゴールドフィンガーなんて名乗ってみたいよ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-14 00:00:33)《改行有》

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