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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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1. 小さな恋のメロディ
《ネタバレ》 良い。もうですね。胸キュンですよ胸キュン。どこかすすけた様なあの町並みと、何となく先が明るくない様な家族や社会っていうのが上手く働いていて、感情移入するポイントポイント一つ一つですごく入り込める。
映画やテレビで見るイギリスって常々あんまり住みたくねぇとこだな、って感じられるんですけどその演出が作中良い方向に作用してるんですよ。巧い。子供たちの世界って言うのがまた懐かしく、二人の世界観が見事なまでに学校生活や家庭とかみ合ってないっていうところの処理が甘いだけにそこが強調されて余計胸キュン。計算してるのかな、してるんだろうなぁ。
最後二人は駅まで逃げていくけど、次の日怒られるんだろうなぁ。全校集会とかになっちゃって大変だろう(笑)夕方までがっつり新婚旅行してきてください。学校から脱走しててデートかぁ、胸キュンだなぁ。
そうそう、この前やってた日本の胸キュンアニメ映画を見ていても思ったことに、すでに回答がここにあった。
「スカートの丈が短すぎたら実写じゃ無理だよね」
すいません、無理じゃありませんでした。もっと短かったです。イギリス人スゴい。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2009-09-06 18:05:56)(笑:1票) 《改行有》
2. 沈黙の聖戦
《ネタバレ》 普通に面白くてびっくりした。
後期沈黙のなかでは意外とアクションがちゃんと入っているので動揺した。
男に当惑した。
いつものセガールさんをみれて満足した。[DVD(吹替)] 6点(2009-01-01 22:07:58)《改行有》
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