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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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1. トロイ(2004)
《ネタバレ》 おもしろくない。
話とか別に驚くようなところがないのはむしろ良いんだけど、神話ものでCGの金けちるとかとういうことだ。
見た目で何とかしないといけない話のはずだが、なんだかすごく節約間が漂う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-28 07:37:16)《改行有》
2. 時計じかけのオレンジ
映像の洗練度がもの凄いんですが、文化人がやるような社会風刺がずれているように感じてそこは全くのめり込むことが出来なかった。
それから暴力的な描写に嫌悪感を覚えてしまい、少し腹が立った。
有名作品のこういった描写は必ず子供が真似をするし、子供だからと許容する社会観がわずかでも生まれる可能性を考慮しなかったんだろうか。現実に形を変え映画からマンガまで、いろいろなメディアでおもしろさのスパイスとして拝借され続けている。
70年当時の社会問題の提起としては、むやみに騒ぎを大きくしようとしているような節をどうしても感じてしまう。
・・・が、がしかし。面白いんですよこの映画。絶対見た方が良い。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-19 23:36:47)《改行有》
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