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プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  トゥー・ブラザーズ 《ネタバレ》 『子熊物語』でも感心したけど、脚本に沿った演技をするはずもない動物の動向を脚本にはめこんでゆく労力には恐れ入る。とくに子虎の一喜一憂の動向、表情は素晴らしい。表情があるように思える分、熊よりも虎の方がドラマ向きかもしれない。だけどこの表情のせいでえらく擬人化されてしまっているのも確かで、人間的な行動規範を持つ虎がアニメのキャラならまだしも、本物の虎でやられちゃうとなんだかしらける。というか本物を使ってこんなことしてなんになる?とか思いながらも結末にホッと胸を撫で下ろすのであった。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-18 17:20:55)

2.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 この作品を面白くないと言われる方のレビューを読んでなるほどなるほどと思えるところもあるんだけど、やっぱり擁護したい。子供が地球上にいないということがどんなに絶望的なことか。数十年で人類が滅びるということがどういうことか。学校も公園も子供の笑う声も無い世界がどんなものか。映画は映画なりにそのことを描こうとしている。でもあまりにも突飛で、その反面現実的すぎて想像しにくいだけなのだと思う。もっともっと想像力を駆使してこの作品の世界に浸ってほしい。どうして命懸けで赤子を守ろうとするのか。それは赤子が貴重だから?たしかにこの世界での赤子の命は貴重という次元を超えている。しかし人は簡単には何かのために自らの死を覚悟しない。主人公は自分の子供をインフルエンザで亡くしている。その事を主人公の父は、信念を持って生きていたが運命に負けたと評する。主人公は自分の子供のためにできなかったことを必死でしようとしているだけなのだ。信念が運命に打ち勝つように。別れた妻も同じだったに違いない。ヒューマンプロジェクトは全世界でイギリスだけがかろうじて政府組織が存在するという危ない世界で、しかもその政府が政府を維持するためにしか機能していない状態だからこそ、国家ではなく人類のことを考える組織が存在する可能性はある。以上、設定やストーリー自体への擁護をしてみました。圧巻と言われる長回しは冒頭の爆破シーンが一番良かった。車が襲われるシーンや銃撃戦のシーンは、おそらくカットを割ったほうが良かったかもしれないが、こういうお遊びと言ったら失礼だろうが、出演者、スタッフらが力を合わせて行っただろう撮影風景を想像すると楽しくなってくる。絶賛は出来なくても応援はしたいと思わせたのはこの長回しのせいだと思う。ラストは暗転後に子供たちの笑い声が響き、エンディング曲が全て終わったあと、もう一度子供たちの笑い声を入れて締める。全編が暗い世界観で占められた世界を少し明るくしてくれた。そしてなにより、なんの説明もないトゥモロー号が紛れもなく希望の光だったのだと教えてくれた。[映画館(字幕)] 7点(2008-06-23 16:07:59)

3.  トレインスポッティング 実は麻薬常習者の主人公が一番まともだったりする。仲間内で最も異常な性格をしてるのが麻薬を絶対しない男だったりする。麻薬を一度断ち切って真っ当な生活を送る主人公のスーツ姿は実にかっこ悪い。薬を打ってダラダラぐだぐだしてる主人公の顔は幸せそうでバックの音楽はかっこいい。間違っても麻薬を推奨している映画じゃない(赤子の悲惨な死や麻薬に金を使い込んで生活に支障をきたす仲間の描写、あるいはHIVの検査という最悪を仮定できる描写もある)けど、麻薬撲滅を謳ったものでもない。むしろイギリスが国をあげて勝ち得た「安定」というものに対する若者の苛立ちと疑問が投げかけられている。麻薬が出てくるからややこしくなる。でも麻薬が青春と切っても切れないものになってしまっているという事実があるということ。けっこう深いかもしれない映画。便所シーンは勘弁してほしい。いや、便所が映されるだけならまだ笑えるんだけど、座らないでほしい。キツイものがある。ウンチが彼女の母ちゃんの顔に!ってのもキツイぞ。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-07 18:18:10)

4.  時計じかけのオレンジ 観てから数日は、オープニングのシーン(テーマソングとも言える曲をバックに主人公の顔のアップから徐々に引いていくシーン)が頭から離れませんでした。それだけインパクトがあったということ。また暴力的な描写の多い作品でありながらもクラシック曲が見事にマッチしてしまうというのも凄い。そして後になって思うに、本当に無駄の無い脚本である。凄まじい暴力描写が印象に残る観てすぐ後より、しばらくしてからのほうがいろいろなことが見えてくる。キューブリックのA.Iを観てみたかったと、あらためて思う。8点(2003-05-06 12:38:51)

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