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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 なんとも凄い映画でした。 炎をバックにスローで走るプレデターとヒロインの姿が心に残りました。[DVD(字幕)] 0点(2005-07-04 02:02:59)《改行有》 2. エンド・オブ・オール・ウォーズ 旧日本軍の捕虜収容所に入れられた、英、ニュージーランド兵達を強制労働させ、420キロの鉄道路線(死の鉄道)を造らせた実話の映画化です。日本兵の非道極まりない暴力に耐え、生きるために勉強会を開き、人間らしさを守りぬく兵士達の心情がリアルに描かれています・・・。通訳をしていた日本兵、永瀬隆さんと、捕虜になったアーネストの絆も丁寧に盛り込まれており、ラストでの本人同士が再会する実際の映像から、「戦争は愚かで、大きな過ち」であることを教えてくれます。今現在、日本軍の負の部分が垣間見れる貴重な作品です・・・。5点(2003-10-16 00:08:15) 3. エレファント・マン 子供の頃に見た映画です。映画は、客観的に見ることが出来るので「可哀そう」「ひどい」と言うことができますが、実際にあの時代、自分がその場所にいたとしたら・・・。「無知」によって他人を傷つけ、「無知」がゆえに、人が「人」を差別する。今現在「過去の過ち」や「愚かさ」は簡単に「映像」を通して学ぶ事が出来る・・・。「いい映画だったよね」「面白かったよね」の後に作品から得た「知識」を自分の人生に活かす事が大切なんですよね・・・。「無知」がゆえ「他人」と「自分」を傷つけないために・・・。9点(2003-07-24 14:03:48) 4. エイリアン2 1作目により確立された「エイリアンワールド」を、更に高めた近作には驚きました。見所多し!!です。しかし、やや怪獣映画っぽくなっている気がするのは、私だけ?。もちろん、恐怖は健在ですが・・・。8点(2003-07-24 03:49:10) 5. エイリアン 初めて見た時の衝撃は計り知れません。未知の恐怖に、好奇心が重なり、心臓を高鳴らせて見たのを覚えています。アイデアにも驚きでしたが、H.R.ギーガーによるエイリアンのデザインは斬新で新鮮でした。8点(2003-07-24 03:42:32)
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