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1. エンゼル・ハート
主人公が徐々に追い詰められ狂気へといたる過程と絶望的な結末が心地よい(?)印象を残す佳作です。ミッキーロークが渋く決まっています。9点(2004-01-17 01:35:30)
2. エディット・ピアフ~愛の讃歌~
《ネタバレ》 子供時代・少女時代の街や田舎の映像がきれい。極貧・薄幸な少女が町の歌い手から始まって大歌手として名声を手に入れるまでの姿と、さまざまな不幸・失恋、苦悩を描いた作品。エディット・ピアフの生涯を多少下調べしてから見るとわかりやすいでしょう。後半の老けぶりはやりすぎの感も。ロックでいえばジャニス・ジョップリンと同じタイプの人生です。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-06 19:45:56)
3. エイリアンVS. プレデター
「プレデター」見てないからよくわかんないけど、プレデターってなんなの? 感情あるの? 冷酷に人間を次々虐殺するやつが、なんで最後に一人の人間と和解して仲間になるの。よくわかりません。映画自体、話の設定に理解できない部分が残ります。もっとエイリアンとプレデターの死闘シーンがたっぷりあるかと思ったら、思いのほかあっさりしていた。ちょっと中途半端な感じが否めません。[DVD(吹替)] 5点(2005-06-26 00:08:42)
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