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1. エリックを探して
これまでこんなチャーミングなケンローチ作品があったっけ。優しく爽やかで、軽やかで微笑ましい。カントナ作戦とはつまり、リスクを恐れず挑戦する気持ち。そこにはテーマとして仲間を信じることや観客を喜ばせることがあった。ぼくは観客、彼らはカントナ。
エリックの中にもカントナがいて、彼の力強くて健気で、無条件な愛情が本当に気持ち良かった。
自己啓発して現れたカントナは、自分自身。無条件で自分を愛してくれるのは自分自身以外の何者でもない。
自分でみずからの背を押す、誰もがそうやってでしか決断し、前へは進めない。
ケンローチがいつも教えてくれる事と、根底は変わらない。イギリス社会で働き、家庭があり、苦しみ、迷いながら生きる庶民の話。ただ、憎しみや妬み、恨みのベクトルの向かう方向やその強さをちょっと変えただけ。
今後もケンローチさんには、この作品のような作風の映画をたまに描いて欲しい。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-23 22:23:47)(良:1票) 《改行有》
2. エイリアンVS. プレデター
次の戦いは、『ターミネーターVSドラえもん』で、未来から来たロボット対決らしい。(嘘6点(2004-12-31 11:34:40)
3. エイリアン
ビビった!かなりビビった!怖いし、緊張感かなりある!始めから心臓がバクバクなってました。今まで食わず嫌いしてました。俺ってバカだ!続編も観てみようと思いました。9点(2003-08-17 15:06:28)
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