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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 まぁ、取り敢えずヒマつぶしに観る分にはOKでしょう。確かに皆さんご指摘の通りどこかで見たような安っぽいパクリ場面が満載ですが、カントクさんも”お祭りムービー”と割り切って承知の上でやってるみたいなんでマジになってツッコむのも野暮かな、と。だからと言って手放しに絶賛できる程の懐の深さなんぞ微塵も無いのも事実。どうも「プレデター2」をメインに「エイリアン2」を足して「バイオハザード」で割ったみたいな作りだけど、「プレデター2」は個人的にあまり高く評価していないもんで、ヒロインと共闘しちゃうような軟派なプレデターには禿げしく失望。さぁて口直しにお次は「フレディVS.ジェイソン」でも観るとしますか。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-27 01:35:34)

2.  エンゼル・ハート  ウィリアム・ヒョーツバーグの原作は未読ながら、当時人気のミッキー”ネコパンチ”ロークとデ・ニーロが共演したミステリ映画ということで観た。開巻から中盤までの暗く妖しい画面のムードはゾクゾクさせ、「おおっ?アラン・パーカー、やるなぁ」と思ったんだが…ラストで凄まじい「うっちゃり」をかまされ、特にデ・ニーロには激しく失望。「実はミステリじゃなくてホラーでした~」って土壇場になって言われてもナァ…。最後で殆ど「ドッキリカメラ」のノリに笑って許せる程、こちとら人間が出来てないもんで。D・フィンチャー辺りに影響を及ぼしたであろう暗い色調の画作りにだけ6点。あのポスターが「エクソシスト」そっくりだったコトに早く気付くべきだった…!!6点(2003-03-21 10:02:50)

3.  SF巨大生物の島  ヴェルヌの名作「神秘島物語」の映画化…ていうかハリーハウゼンのモンスター大行進みたいな。原作の面影殆どナシ!巨大な牡蠣(かき)、巨大な蟹(かに)、巨大な鶏(にわとり)と出るわ出るわ。登場人物達が途轍もなく食欲旺盛で前述のモンスター全て返り討ちにして食い尽くしてます。ヴェルヌ原作と思わなければ、何か馬鹿馬鹿しくも面白いデス。ネモ船長も出るし。飽くまでそれなりに、ですが。7点(2002-12-30 04:53:38)

4.  エイリアン 《ネタバレ》  映像派リドリー・スコットの出世作。確かに当時こんな風に陰影を巧みに使うスタイリッシュな監督は殆どいなかったので、新鮮に感じた記憶がある。ギーガーの卑猥一歩手前のエイリアンデザインも、それまでのモンスター像を踏襲することなく、一線を画した個性を際立たせることに成功している(エイリアンの頬の膜のようなものは何とコン○ームだ!)。とは言え、本作が成功した最大のポイントは監督もデザイナーも脚本も当時その才能は一般的に未知数だったことにより、縛りが多く暴走しようにも周囲に抑えられたことにある。「自由奔放」と「好き勝手にやりたい放題」は映画製作に於ては正に「紙一重」。スコット、ギーガー、オバノンと三者三様ながら曲者揃いだったことからも制作サイド(ロナルド・シャセットとかデヴィッド・ガイラーとかW・ヒル)のこの判断は実に的を射たものであったと敬服するしかない。この四すくみの摺り合わせ作業の末に奇跡的な成果として結実したのでは?と考えると色々示唆に富む映画ではある。仮に現在のスコット、ギーガー、オバノンで制作したとしたら、各々譲ることも知らずエゴイスティックに主張し、誰も口を挟むことができずに、恐らく「鵺(ぬえ)」のような滅茶苦茶な代物になって失敗したのではなかろうか。「G.I.ジェーン」や「スピーシーズ」を思い出してもらいたいね。79年作品というのは、そういう意味をも秘めているのである。成功のポイント・その2は、当時でも余りに地味過ぎるキャスティング。イアン・ホルムやトム・スケリット、ハリー・ディーン・スタントン、ジョン・ハートにヤフェット・コットーなんて余程の映画マニアでもない限り顔も名前も知らなかったハズ。つ・ま・り・「一番有名な俳優が生き残る」の法則が一切通用しないので、先が全く読めない。誰かこの中で、ダラスが中盤で呆気なく死ぬ、アッシュが冒頭からどうも怪しい、猫のジョーンズが最後まで生き残る、と予備知識全然なしに序盤で予想できたヒトいる?いたら凄過ぎだけど…一生そのヒト尊敬しちゃいますぅ~ってか出来るわきゃねーだろ!あとコレって原作なんか無いよ、オバノンのオリジナル脚本だし。もし読んだって方がいたとしたら、そりゃ単なるノベライズ版じゃ? 8点(2002-12-27 02:20:44)(良:2票)

5.  エイリアン2  ヒット映画の続編としては抜群の出来。カラー変更しつつも猫のジョーンズやフェイスハガー、チェストバスターといった前作の要素を上手くストーリーに活かしているので、リドリー・スコットへのリスペクトも感じられ、嫌味が無い。ほんと、この頃のキャメロンは冴えてたな。ポール・レイザー扮するバークも良い奴を装って食わせ者だし、ビショップの人造人間の設定も巧妙。クイーンの産卵場所はまんま「放射能X」だし、ローダーも恐らく某機動戦士のパクリと分かるが、キャメロンのオタッキーな一面が垣間見られて逆に心地よい。 ところで…ニュートってNewtだとしたら「イモリ」なんだよね。少女の名前にしちゃあ…ちょっとアレですね。8点(2002-12-19 11:44:39)(良:2票)

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