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プロフィール |
コメント数 |
304 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
つたない文章力で自分なりのレビューを心がけます。映画館で観た作品は自然と評価が高くなりがちです。 |
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1. エクス・マキナ(2015)
《ネタバレ》 ただ単に愛したAI(女性)に裏切られたという話。エヴァの見た目が美しいため対象が例えAIであろうが、人間とAIの差異や種族を超えた情愛の行方への説得力も生まれない。
あの閉塞された状況であれほど美しい見た目のAIにそそのかされたら、ほとんどの男はなびくだろう。
ネイサンの真意もエヴァの裏切りも、意外なオチと思わせる為のオチとしてしか機能していない。
そんな凡庸で革新性もない物語。
ただラストの緑の自然の中にいる自由なAIと赤い光の人工物の中にいる捕らわれた人間という対比は抽象的に機能していた。[DVD(字幕)] 5点(2017-02-18 17:50:10)《改行有》
2. 英国王のスピーチ
こういう題材で映画を作る事が出来る社会の懐の深さと魅せることが出来る巧みさを感じました。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-17 23:58:11)(良:1票)
3. エレファント・マン
この映画を観て泣いた自分も、同じ穴のムジナなのかもしれません。自分にとってもう二度と観たくない、観れなさそうな名作の一つです。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-03 04:48:05)
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