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プロフィール |
コメント数 |
482 |
性別 |
男性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/27039/ |
ホームページ |
http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115 |
自己紹介 |
謹賀新年。 2014年も宜しくお願いします。
どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。
そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。
過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。 時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。
※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)
私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。
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1. エレファント・マン
《ネタバレ》 一瞬でも、どんな容姿なんだろうと興味本位で見てしまった自分がいるだけに、只々『僕は人間だ』というジョン・メリックの言葉が突き刺さります。
おめかししてトリ―ヴス博士の家に招かれ、奥様との会話中『美しい女性に優しくされたの初めてなんで』と嗚咽するジョン・メリック・・・
この場面だけで如何に今まで虐げられてきたのかと、彼の純粋さがわかる。
この映画は、何度も観れる映画ではないかも知れませんが、多くの人に観てもらいたい・・・そんな映画です。[インターネット(字幕)] 9点(2012-03-23 15:26:22)《改行有》
2. エンゼル・ハート
《ネタバレ》 全編を通して陰影のある映像美が素晴らしい。
宗教観がないので、よく解らない部分もあるけど悪魔に魂を売ってしまったら、どんな手段をとっても逃げられないってこと?なんですかね。
その道の教徒の人からしたら、もっと衝撃的な内容に感じるのでしょうか・・・。
まっ、出番は少ないがロバート・デ・ニーロの存在感は流石に凄いし、調子に乗った“猫パンチ”のあまり良い印象がなかったミッキー・ロークも、この映画に関しては素晴らしく見応えがありました。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-03-21 13:45:13)《改行有》
3. エイリアン
《ネタバレ》 ドラマの性質上、何度も鑑賞すると衝撃度は低下するけど、初めて観た時は【宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない】というキャッチコピーの通り、どぎまぎして鑑賞した記憶があります。
印象深いシーンが多く(卵から飛び出して顔面に張り付く、幼体が腹を食い破って出てくる、アッシュが実はアレで狂ったように暴れる等)、中でも当時ガキだった私には、終盤のリプリーの下着姿が刺激的かつ衝撃で・・・
映画のチラシなんかも集めていた、あの頃・・・
エイリアンのチラシの裏にも、リプリーの下着姿が載っていて、私にはお宝だった訳です・・・失礼。
何はともあれ、SF映画の名作のひとつであります。[DVD(字幕)] 8点(2011-10-10 17:58:52)(笑:1票) 《改行有》
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