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プロフィール |
コメント数 |
266 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. エクス・マキナ(2015)
《ネタバレ》 捻りのない作品でした。
主人公が自身もアンドロイドではないか?と疑心暗鬼になるシーンは良かったと思いますが
その他はアンドロイドの描写がすごいなと思う程度で
捻りのない あ、やっぱり という印象しか受けませんでした。
社長の関わった者は殺した発言等 わざとらしい悪者っぷりが結末を予想させやすくしてしまっています。
無制限に湧くお酒も運搬業者もいるでしょうし不思議不思議
社長が普段、一人でアンドロイドの部屋に普通に入っているのも解せない
そのくせ、自室から出たくらいであの取り乱しようとなると余計に・・・
悪い点ばかり並べていますが、基本的にはおもしろい作品だと思います。
ただ、設定が良いだけにもっとおもしろく出来たのではないかとは思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-23 13:34:04)《改行有》
2. 英国王のスピーチ
《ネタバレ》 他レビューで言われてる通り、
物語の主人公であるバーティーが上から目線の癇癪持ちで素直に応援出来ない気持ちになってしまう
吃音持ちで立場的にもそういう性格になってしまうのはしょうがないのかもしれないけども、
感情移入をしやすいように少しくらい脚色しても良かったかもと思ってしまう。
素敵な奥さんと先生のおかげで物語が進んでいく
たかが、スピーチをするためだけに2時間
意外と飽きずに見ることが出来たので良かった
点数は私が実話物に甘いこともありこの点数[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-10 23:25:15)《改行有》
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