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プロフィール |
コメント数 |
1395 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
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1. 28日後...
《ネタバレ》 私見だが‥コレはロメロへのオマージュ(パクリ)を装いつつ、実は冒頭に登場した「おサルさん救出隊」を通して某グリ●ンピースといった動物愛護団体を痛烈に風刺したかっただけなのでは?「何とも偽善チックなおめーら動物愛護団体の活動も、あんまり度が過ぎるとコレみたく国を滅ぼしちゃう元凶になっちまうかもしれねーぞ(笑)」みたいな。そう考えると無人のロンドンで「Hello~!」辺り迄に殆どやりたいコトやり尽くしたカントクが急速に”やっつけ”モードにシフトしてグダグダな展開になってゆくのも妙に納得がいく。「あ~何かもうめんどくせーなぁ。後は『ゾンビ』とか『死霊のえじき』とか『バイオハザード』とかをテキトーに丸パクリしちまえやオラ」byダニー・ボイルみたいな。…6点マイナス。[DVD(字幕)] 4点(2006-02-08 11:51:26)(良:1票)
2. 2001年宇宙の旅
映像よりプロット重視の私にとって、コイツは…手強い!でも、そんじょそこらのクズSFとは明らかに一線を画していること位は分かる。何ていうか気品、格調があるんだよね。(因みにリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトウストラはかく語りき」やヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」といったクラシック曲をBGMに用いたのは「何でもイイからテキトーに曲入れちゃえ」と試しに入れたら映像にジャストフィット!してたので、結局そのまま使われたとのコト。)ダグラス・トランブルによる拘りの職人芸にシビレまくり、何度も観てしまった、ということは矢張り名作なんだろう、ウン。因みにクラークは映画を脚本と同時並行でノベライズ(小説化)したのであって、厳密な意味での「原作者」じゃあナイ!!8点(2003-10-21 23:16:37)(良:1票)
3. ニューヨーク1997
ヒロイン?のエイドリアン・バーボーがナーイスバディで超セクシー!!確かカーペンターの元妻だよね。B級に徹したプロットの潔さには或る意味清々しい迄の拘りも感じ取れ、ウットリさせられる。イヤ流石カーペンター!!アーネスト・ボーグナインもイイ味出しててグー。96年に作られた続編もあるが、個人的には制作費だけ上回った蛇足に感じたな…。変にシリーズ化して欲しくなかったぞ、カーペンター!!コレや「物体X」の栄光を思い出せっつの。それにしても、本当に1997年にマンハッタン島が監獄になってりゃ、ブ○シュがブイブイ言っててメチャうざい現在のアメリカもちったあマシだったろうに…。ま、いくら何でもそりゃ無理か…。ん~取り敢えず7点。カーペンターにはつい甘くなってしまうナァ(^^)。「贔屓の引き倒し」って感じもしないではナイ。7点(2003-03-17 12:19:13)
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