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プロフィール |
コメント数 |
119 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。 |
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1. ノー・マンズ・ランド(2001)
戦争というものがきれいごとじゃすまされないということをただただ痛感。一人一人の力がなければ戦いは成立しないのに、一人の兵士の死の前にすべては無力.....。女性記者の最後の台詞がかなりハードに心に響いたのは、我が夫が同業者だからかな。戦争下における報道の意味ってなんなんだろう? 私達の意識はそれによってどう変わっていけるんだろう。アカデミー賞(アメリカ)はこれに外国映画賞あげているのに、自国作品はなぜあんな..........。7点(2004-01-21 22:44:13)
2. ノッティングヒルの恋人
ジュリア・ロバーツは、ちょっとした表情はいいけれど、演技はあまり上手くないのではないかな? ヒューの家がマスコミにばれてキレている時も、撮影の合間に「あの人は過去の人よ」と嘘をついている時も、可愛げのかけらも無かったもんなぁ.......。あ、でもこれって、裏を返せば嘘(芝居)が上手ってこと? ン~わからなくなってきた。ノッティングヒルの本屋が、なぜあれほど彼女を恋い焦がれたのか、私には解せない。結局問題は、実生活では頭がきれて毒舌家のヒュー・グラントが、あんな女性に本気で肩入れしないだろう、とつい思ってしまうところなのかも。同じ人の良い役なら「いつか晴れた日に」の方がハマリ役。それと、やっぱりスパイクはGOOD。良識ある大人の友人たちの中で、ひとりだけふわふわしているあのアンバランスさが最高!6点(2003-11-26 13:50:33)
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