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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ノー・マンズ・ランド(2001) ストーリー自体は至ってシンプルで観やすく、反戦だけではないリアリティあふれるメッセージが心にすごく痛い。今作や「鬼が来た!」のような戦争に翻弄される人々を描いたドラマって、実際に戦争を体感していない人(もちろん僕もだけど)にとってすごく身近に感じられるし、なによりメッセージがわかりやすくていい。かといってハリウッドの戦争作品はエンターテイメントに縁取られた脚色ばかりが目立ちこそすれ、その根底にあるものは事実に基づいたものなのは確かだし、改めて戦争映画のあり方や、正義と平和に対する理想と現実のギャップについて考えさせられた。8点(2002-12-02 01:40:50) 2. ノッティングヒルの恋人 こういう映画(ラブコメ)は、ストーリー展開よりもキャラと雰囲気重視!それを考えるとすごくいい作品。個人的にはJ・ロバーツよりもH・グラントよりもあのスパイク(役名)が良かった。あとは笑いがけっこうブラックなんででE・コステロの「She」が意外と合ってなかったのが気になった(笑)。8点(2000-08-10 03:27:07)
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