みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オペラ座の怪人(2004) 「Phantom」の意味を調べると「幽霊」「幻の」「実体のない」…とあります。この作品の和訳は「怪人」となってますが、はたしてそれが適当なのか以前から疑問に思ってました。つまり「怪人」というニュアンスから「怖い」「悪」という先入観が生まれるからです。舞台も見たのですが、正直言葉が分からず(英語だったので)、細かなストーリーまで理解できませんでした。でも、この作品を見て確信しました。彼は「怪人」なんかじゃなく、「ファントム」という名の「紳士」である事を。[映画館(字幕)] 6点(2005-02-06 19:47:08)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS