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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オペラ座の怪人(2004) 心に響くものが全く無かった。ヒロインの揺れ動く心も、歌われると何だかのんきな感じで切実さが伝わってこないというか。私には全く理解できませんでした。[DVD(字幕)] 3点(2010-02-17 15:00:07) 2. オネーギンの恋文 《ネタバレ》 ミステリアスなフェロモンを放つレイフファインズは、オネーギンという理解しがたい男にぴったりだったと思う。ヒューグラントとかがやっちゃダメでしょう。わがままな色男にしか見えませんし。また映像がきれいで、中世の絵画のような色彩と構図が秀逸。中盤の決闘シーンとラストの泣き付くシーンだけが印象に残るも、全体的に詩小説らしく淡々と語られている点が退屈に感じる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-09 10:29:29) 3. オリバー・ツイスト(2005) 全然面白くなかった。オリバーの台詞は少ないし、大人達は皆ガラクタばかり。これのどこで感動したら良いのかさっぱり分からなかった。[映画館(字幕)] 3点(2006-01-31 13:00:04) 4. オーメン(1976) 《ネタバレ》 R・ドナー監督だったとは以外。悪魔というイメージとはかけ離れた、かわいらしく無垢なダミアン。そんな彼の周囲で起こるむごたらしい事件事故。そのギャップがもたらす恐怖感、不気味さ。悪魔として産まれてしまったダミアンに同情さえ覚えてしまう。また音楽が悲しく恐ろしく響くのが良い。2,3はつまらんかったけど、4はサスペンスとしてなかなかおもしろかった記憶があります。6点(2003-10-22 17:03:38)
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